「忘れられた子どもたち」宮本常一 八坂書房 2015年 ①(前半)

「どうぞマメであるように。もし病気にでもなるようなことがあったら、どうぞこのわた  しと代わらせていただきたい。例えどのような苦しみを受けましょうともよろしゅうご  ざいます。」 『杜子春』の両親の姿を思い出します  親の心を思うのか 今の子どもたちも しいんとして聴きます  今回は 宮本常一さんの…

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