「和尚さんの心とからだの処方箋」樺島勝徳 講談社 1995年

「柔らかさと素直さが人格の中身」 今回は、樺島勝徳さんの 「和尚さんの心とからだの処方箋」を紹介します。 出版社の案内には、 「からだに聞いて、からだを育てる、手間もおカネもいらない健康法。からだをうまくコ  ントロールすれば、怒りや悲しみ、グチもストレスもすっきり解消。和尚さんが自らの …

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『オレ様化する子どもたち』諏訪 哲二 中央公論新社 2005年 ③

「ここに論理はない もはや教育とは言えない = 救済である」 「学校が伝統的に持つ独自の権威や輝きを失って,市民社会的欲望の○○の存在になって  しまった」 「教師    ○不定型で不確定で不安定な子どもたちを毎日相手にしている。 ○授業だけに集中できたらどんなに幸せか,どんなに楽か。」 …

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「日本がわかる思想入門」長尾剛 新潮社 OH文庫 2000年 ⑫

「日本人は日本人の主体性である『大倭心』をしっかり固めなければならない。そのため  には、死後の世界について知ることが第一である。」『霊能真柱』 今回は 6月 1日に続いて、長尾剛さんの 「日本がわかる思想入門」、12回目の紹介です。 出版社の案内には、 「ヨーロッパ哲学だけが人類の思…

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