「子ども観の戦後史」野本三吉 現代書館 2007年 ⑦

「活字文化の成立史が大人社会を変え,そうした活字文化を生きるために子ども期が  必要となり学校教育がつくり出されることになった」 今回は、3月11日に続いて、野本三吉さんの 「子ども観の戦後史」の紹介 7回目です。 出版社の案内には、 「敗戦以来、日本人の『児童観』はどのように変化したか、子ども…

続きを読むread more