「子ども観の戦後史」野本三吉 現代書館 2007年 ⑧

「学校に子供たちをつなぎ止めているものは,学校社会における私的空間(休み時間・放 課後)であり,気のあった友人関係である。」 今回は、3月14日に続いて、野本三吉さんの 「子ども観の戦後史」の紹介 8回目です。 出版社の案内には、 「敗戦以来、日本人の『児童観』はどのように変化したか…

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