「深谷昌志さんはこんなことを」②-『子どもをどれだけ知っているか』 明治図書 1993年(1)  /「子どもの本の…

今回は、2月15日に続いて、わたしの「教育ノート」から 「深谷昌志さんはこんなことを」の紹介2回目、 『子どもをどれだけ知っているか』1回目の紹介です。 深谷さん、静岡大学教育学部に長くいらっしゃいました。 今回紹介分より強く印象に残った言葉は… ・「教師は子どもをとらえにくい 一日の中で何…

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「自問活動のすすめ」竹内隆夫 第一法規 1991年 ② /「すごい和食」小泉武夫 ベスト新書 2011年【再掲載 …

今回は、2月19日に続いて竹内隆夫さんの 「自問活動のすすめ」の紹介 2回目です。 出版社の案内には、 「道徳教育を自発的なおこないの中で、行動力と生きがいをとりもどそうとして行った具  体例を紹介する。自らの生き方を問い、徳性の向上をはかろうとした『自問活動の教育』  の実践例。」 とあります。…

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「学びの復権―模倣と習熟」辻本雅史 角川書店 1999年 ③ /「私の日本地図1 天竜川に沿って」宮本常一 未来社…

今回は、2月18日に続いて、辻本雅史さんの 「学びの復権-模倣と習熟」の紹介 3回目です。 出版社の案内には、 「近代教育が普及する以前、日本人はどのように学んでいたのか。江戸時代の寺子  屋、藩校、内弟子制度などにおける学びの実態と学習方法を具体的に解き明かし、  荒廃する現代教育社会の中で学ぶことの意味…

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