「浜松古跡図絵」神谷昌志 明文出版社 1987年 ⑦ /「齋藤孝の朝読書にはこの名作を! 小学校教師のための 子…

2がたくさん並んだ日。 今回は、2月11日に続いて、神谷昌志さんの 「浜松古跡図絵」の紹介 7回目です。 郷土史家・神谷昌志さんが多数の図や写真を使って浜松の歴史を教えてくれ ます。 今回紹介分より強く印象に残った言葉は… ・「『七科約説』 上下二巻翻訳刊行 明治12(1879)年」 - 「しち…

続きを読むread more

小浜逸郎さんはこんなことを24-「いまどきの思想 ここが問題」PHP 1998年 (3) /「生涯一年生教師物語第…

今回は、2月7日に続いて、 「小浜逸郎さんはこんなことを」24回目、 「いまどきの思想 ここが問題」3回目の紹介です。 今回はわたしには分かったような、分からないような…。 出版社の案内には 「日本人はさまざまな社会問題をどう感じ取り、思想としてどう考えているのか。本書は、  戦後ニッポンの思想的…

続きを読むread more

「信ずる宗教,感ずる宗教」山折哲雄 中央公論社 2008年 ④(最終) /「教育の論点」文藝春愁編 文藝春秋 20…

今回は、2月17日に続いて、山折哲雄さんの 「信ずる宗教、感ずる宗教」4回目の紹介 最終です。 出版社の案内には、 「現代日本人にとっての信仰とは? 宗教とは? 明治以降日本が受け入れてきたキリス  ト教的な価値判断でははかれないわれわれ日本人の信仰心を、歴史をさかのぼって探る  宗教エッセイ」 …

続きを読むread more