「いいかげんのすすめ」 ひろさちや PHP 2008年 ④(最終)/「新しい歴史教科書の絶版を勧告する」谷沢永一 …

今回は、2月13日に続いて、ひろさちやさんの 「いいかげんのすすめ」4回目の紹介 最終です。。 ひろさんの本は、 「世間のものさし」と「仏さまのものさし」があることを教えてくれます。 出版社の案内には、 「仏教を中心に、宗教的なものの見方・考え方を紹介。戸惑い・不安を抱え、傷つくこと  も多い現実社会…

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「深谷昌志さんはこんなことを」①  /「わたし終いの極意」荻原博子 『ラジオ深夜便』2019.3

今回は、2つ紹介します。 1つ目は、わたしの「教育ノート」から 「深谷昌志さんはこんなことを」の紹介 1回目です。 深谷昌志さんは奥様の深谷和子さんとともによく知られる教育学者です。 共著も含めて、たくさんの本を出されています。 今回紹介分より強く印象に残った言葉は… ・「学制発布は理…

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「学びの復権―模倣と習熟」辻本雅史 角川書店 1999年 ① /「先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくっ…

今回は、辻本雅史さんの 「学びの復権-模倣と習熟」1回目の紹介です。 出版社の案内には、 「近代教育が普及する以前、日本人はどのように学んでいたのか。江戸時代の寺子  屋、藩校、内弟子制度などにおける学びの実態と学習方法を具体的に解き明かし、  荒廃する現代教育社会の中で学ぶことの意味を問い直す。」 …

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