「深谷昌志さんはこんなことを」⑪(最終)-「子供論」深谷昌志(『学校運営研究』2000年10月より) / 読書ノー…

今回は、5月15日に続いて、わたしの「教育ノート」から 「深谷昌志さんはこんなことを」の紹介11回目です。 教育雑誌『学校運営研究』のおよそ20年前の記事です。 子どもが変わった理由を「テレビ社会」に求めていますが、 現在は「ネット社会」になり、さらに子どもは変わっています。 深谷さんが今それについて記事を書くとしたら…

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「三方原の戦い」小和田哲男 学研M文庫 2000年 ② /「お母さんちょっと」岩上薫 学陽書房 1985年 ③【再…

今回は、5月18日に続いて小和田哲男さんの 「三方原の戦い」の紹介2回目です。 出版社の案内には、 「元亀三年十月、甲府に発った二万五千の武田軍は、遠江の三方ヶ原の  戦いで徳川家康を撃破し、そのすごさを天下に知らしめた。この遠征  を真の目的とはいったい何だったのか?はたして信玄に天下盗りの野  望…

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石井式漢字学習 石井勲 (『致知』2003年12月号より) ⑥ /「司馬遼太郎が語る雑誌言論100年」中央公論社 …

今回は、5月20日に続いて、月刊誌『致知』2003年12月号より、 石井勲さん「石井式漢字学習」の紹介 6回目です。 『致知』での小堀桂一郎さんとの対談です。 話し言葉ですので、わかりやすいと感じました。 もう一つ、再掲載となりますが、 「司馬遼太郎が語る雑誌原論100年」②を載せます。 昭和2年にイ…

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