「半藤一利 語りつくした戦争と平和」保阪正康監修 東京新聞 2021年 ③(最終) /「教師だからできる5分間カウ…

今回は、3月28日に続いて保阪正康さん監修による 「半藤一利 語りつくした戦争と平和」紹介の3回目 最終です。 東アジアの緊張が問題となっている現在、考えさせられる本でした。 出版社の紹介には 「日本近現代史の語り部が論客たちと紡いだ平和への願い。『歴史探偵』とし  て日本の近現代史を究め、多くの著作を発表…

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「4月の京都」淡交社 2016年 /「忘れられた子どもたち」宮本常一 八坂書房 2015年 ②(後半)【再掲載 2…

今回は、淡交社のシリーズ本から 「4月の京都」を紹介します。 出版社の紹介には 「京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。 4月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、4月の京都で食べたいもの、 4月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人に …

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「家庭楽習でわが子は変わる」杉渕鐵良 学研 2004年 ③(最終) /「土のいろ」集成 第九巻 84~92号 ③【…

今回は、3月26日に続いて、杉渕鐵良さんの 「家庭楽習でわが子は変わる」紹介の3回目 最終です。 出版社の紹介には 「著者がはじめた『10マス計算』は、学力の高い子から低い子まで誰にでも  取り組めます。量が少なく、短時間でできます。システムが確立している  ので着実に上達し、それが本人にも実感できます。分析力…

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