「加藤秀俊著作集3」中央公論社 1981年 ⑥
「国民意識と市民意識
日本は 国民が市民に優先
↑↓
西洋は 市民がそのまま国民に転化」
今回は 3月18日に続いて 社会学者 加藤秀俊さんの
「加藤秀俊著作集3」の紹介 6回目です
大変おもしろく読みました
出版社の案内には
「著者加藤秀俊氏は、現代の生きた諸問題に挑戦する意欲に満ち溢れている。行動的に世
界中を駆け巡る個性的な社会科学者である。現代に生きることへの責任を行動をもって
果たしたからである。 」
とあります
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「島国 山岳国
→ 管理しやすい
小さく孤立して人口集中
文化度高い=文字を読み書きできる大衆」
・「イメージ
官 統制 上からのルート
民 自由 下からのルート」
・「小林一三・五島慶太 = 通路発見者」
・「知識人の逃避の場 エロ・グロ・ナンセンス」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまち 浜松
山田卓司さんのすばらしい作品が
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください

☆「加藤秀俊著作集3」中央公論社 1981年 ⑥

◇均質化する社会
(1)国民文化と市民文化
□島国 山岳国
→ 管理しやすい
小さく孤立して人口集中
文化度高い=文字を読み書きできる大衆
∥
□平等主義 義務の平等
義務教育,徴兵制
∥
ナショナリズム
→ 日本という国家
□社会の均質化
日本中に情報網 自由民間ジャーナリズムによる均質化
↓
市民意識 国民意識と市民意識
国民が市民に優先
↑↓
西洋 市民がそのまま国民に転化
(2)価値の振り子運動
□イメージ
官 統制 上からのルート
民 自由 下からのルート
□振り子運動
①官と民
②伝統と近代
◆昭和史の瞬間(1)
◇音の文化の始まり
- ラジオと蓄音機 -
大正14年~
大衆化は品質向上から
マイクにとまどう = リアリズムの精神
ヒットした流行歌 昭和3年 芯入りレコード
生活にとけ込む音 宮田東峰 ハーモニカを吹く大衆
◇サービス事業のコンビナート
- ターミナル文化 -
□小林一三のアイデア 阪急
利潤ゼロで宅地販売 - 池田 豊中 岡本 千里山
○分譲住宅-高槻 西宮入口
○月賦販売
○電車の営業収入を上げる
○阪急神戸線-直線
(渋沢栄一 東京 田園調布株式会社 東急)
○通勤族を買い物族に 阪急梅田駅にマーケット 大正14年
↓
阪急百貨店 昭和4~7年
↑↓
五島慶太 東横百貨店 昭和9年
宝塚ファン登場
宝塚温泉 ~ 宝塚唱歌隊
行楽誘致と宅地開発
↓
小林一三・五島慶太 = 通路発見者
ターミナル文化 = 通勤文化
◇虚妄と錯覚の連鎖
- エロ・グロ・ナンセンス -
□都会のハイカラ
1920年代アメリカ 狂乱の時代~大衆文化
大正10年 菊池滋弥-ジャズ輸入
堀内敬三-レコード産業
アメリカ文化
□挫折と逃避
エロ → グロ(変態・猟奇)
= 知識人の逃避の場 エロ・グロ・ナンセンス
□「出口」の妄想
エロ・グロ・ナンセンス = 東京 銀座
日本のアメリカ化
地方の東京化
◇心の憂さを晴らす
- 新しい盛り場 浅草と千日前 -
□オペラからカジノへ
□漫才誕生 千日前から漫才 安い
□アチャラカ喜劇 エノケン 浅草が大衆娯楽
□群衆と日曜日 週を生活の区切りに
◇戦争肯定への傾斜
- のらくろ -
□MAVO出身
□悲しき野良犬
現実性への転移 戦争漫画
□講談社文化
野間清治 明治42年
大正3年「少年倶楽部」「キング」
大正12年「少女倶楽部」
大正15年「幼年倶楽部」
日本は 国民が市民に優先
↑↓
西洋は 市民がそのまま国民に転化」
今回は 3月18日に続いて 社会学者 加藤秀俊さんの
「加藤秀俊著作集3」の紹介 6回目です
大変おもしろく読みました
出版社の案内には
「著者加藤秀俊氏は、現代の生きた諸問題に挑戦する意欲に満ち溢れている。行動的に世
界中を駆け巡る個性的な社会科学者である。現代に生きることへの責任を行動をもって
果たしたからである。 」
とあります
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「島国 山岳国
→ 管理しやすい
小さく孤立して人口集中
文化度高い=文字を読み書きできる大衆」
・「イメージ
官 統制 上からのルート
民 自由 下からのルート」
・「小林一三・五島慶太 = 通路発見者」
・「知識人の逃避の場 エロ・グロ・ナンセンス」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまち 浜松
山田卓司さんのすばらしい作品が
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください

☆「加藤秀俊著作集3」中央公論社 1981年 ⑥
◇均質化する社会
(1)国民文化と市民文化
□島国 山岳国
→ 管理しやすい
小さく孤立して人口集中
文化度高い=文字を読み書きできる大衆
∥
□平等主義 義務の平等
義務教育,徴兵制
∥
ナショナリズム
→ 日本という国家
□社会の均質化
日本中に情報網 自由民間ジャーナリズムによる均質化
↓
市民意識 国民意識と市民意識
国民が市民に優先
↑↓
西洋 市民がそのまま国民に転化
(2)価値の振り子運動
□イメージ
官 統制 上からのルート
民 自由 下からのルート
□振り子運動
①官と民
②伝統と近代
◆昭和史の瞬間(1)
◇音の文化の始まり
- ラジオと蓄音機 -
大正14年~
大衆化は品質向上から
マイクにとまどう = リアリズムの精神
ヒットした流行歌 昭和3年 芯入りレコード
生活にとけ込む音 宮田東峰 ハーモニカを吹く大衆
◇サービス事業のコンビナート
- ターミナル文化 -
□小林一三のアイデア 阪急
利潤ゼロで宅地販売 - 池田 豊中 岡本 千里山
○分譲住宅-高槻 西宮入口
○月賦販売
○電車の営業収入を上げる
○阪急神戸線-直線
(渋沢栄一 東京 田園調布株式会社 東急)
○通勤族を買い物族に 阪急梅田駅にマーケット 大正14年
↓
阪急百貨店 昭和4~7年
↑↓
五島慶太 東横百貨店 昭和9年
宝塚ファン登場
宝塚温泉 ~ 宝塚唱歌隊
行楽誘致と宅地開発
↓
小林一三・五島慶太 = 通路発見者
ターミナル文化 = 通勤文化
◇虚妄と錯覚の連鎖
- エロ・グロ・ナンセンス -
□都会のハイカラ
1920年代アメリカ 狂乱の時代~大衆文化
大正10年 菊池滋弥-ジャズ輸入
堀内敬三-レコード産業
アメリカ文化
□挫折と逃避
エロ → グロ(変態・猟奇)
= 知識人の逃避の場 エロ・グロ・ナンセンス
□「出口」の妄想
エロ・グロ・ナンセンス = 東京 銀座
日本のアメリカ化
地方の東京化
◇心の憂さを晴らす
- 新しい盛り場 浅草と千日前 -
□オペラからカジノへ
□漫才誕生 千日前から漫才 安い
□アチャラカ喜劇 エノケン 浅草が大衆娯楽
□群衆と日曜日 週を生活の区切りに
◇戦争肯定への傾斜
- のらくろ -
□MAVO出身
□悲しき野良犬
現実性への転移 戦争漫画
□講談社文化
野間清治 明治42年
大正3年「少年倶楽部」「キング」
大正12年「少女倶楽部」
大正15年「幼年倶楽部」
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