「遠州方言集」① <あ>行 /「心の対話者」鈴木秀子 文春新書 2005年 ①(前半)【再掲載 2017.6】
今日は7月3日、木曜日です。
今回は、
「遠州方言集」 1回目の紹介です。
遠州方言に関する本からまとめたものです。
今回は「あ」行。
小さい頃はよく聞いた言葉をたくさん見つけました。
イントネーションとともに思い出します。
いつのまにか使わなくなり、ほとんど聞かなくなった言葉も‥
また、これ方言?と思うようなものも‥
もう一つ、再掲載になりますが、
☆「遠州方言集」① <あ>行

<方言> <意味>
あいさ - 間
・ 歯のあいさに何か詰まった
あいた - 飽きた
・ あああ、あいたなあ。
あいまち - 怪我
・ あいまちしんようにね。
あかん - 開かない
・ 戸があかんで困る。
あっかあ - 赤子 乳児
・ よく泣く元気なあっかあだなあ。
あそばまいか - 遊ぼうじゃないか
・ ひまならあそばまいか。
あたける - 暴れる 当たり散らす
・ ゆうこときいてくれにゃあ、
あたけるに。
あっつら - あったろう
・ あれっ、爪切りここにあっつら。
あらすか - あるものか
・ そんなバカなことあらすか。
あわっくい - あわて者
・ あいつはあわっくいでいかん。
あんき - 気軽 安心
あんにい - 兄
・ うちのあんにい、やさしいだに。
あんねえ - 姉
・ あんねえに怒られた。
あんもう - 餅 あんこの入った餅
・ 建前であんもう30個拾ったよ。
いかす - 行こう
・ 遅くなるでそろそろいかすか。
いかまいか - 行きましょう
・ さあ、いかまいか。
いきれる - 蒸し暑い
・ 今日は、梅雨らしくいきれるねえ。
いじくる - 弄ぶ
・ かさぶた、いじくってばかりじゃ
いかんに。
いじゃ - 行こう
・ おんたもついておいで。さあ、
いじゃ。
いたけ - いますか
・ なんだ、あんた、そこにいたけ。
いずようがない - 身の起きようがない
・ 場違いでいずようがなかった。
いなもち - 投げ餅
・ お宮の祭典でいなもち(ひなもち)
いっぱい拾ったよ。
いみがいった - ひび割れができた
・ お皿にいみがいった。
いやったい - 嫌らしい
・ おかしなこと言うね。
いやったいやあ。
いやへん - 言わない 居ない
・ そんなことぼくいやへんに。
猫、あそこにいやへん。
いやらしい - 恥ずかしい
・ いやらしいやあ。
いらんこん - 余計なこと
・ いらんこんいうな。
うそっこき - 嘘つき
・ あいつ、うそっこきだに。
うらっぽ - 先端
えがむ - 曲がる ゆがむ ねじれる
・ なんだこれ。えがんでるに。
えれる - 入れる
おえ - 居間 畳のある部屋
・ さあ、おえに上がって。
おえん - 困る いけない
・ 熱が下がらんでおえん。
おおど - 家の前の広場 庭の広場
・ おおどにもみが広げてある。
おくっせい - ください
・(お店で)醤油をおくっせい。
おすんばあ - 小心者 内弁慶
おた - 冗談
おだいさま - 財産家 金持ち
・ おだいさまだでうらやましい。
おちゃのこ - 朝食
おっかさ - 母親
おとっさ - 父親
おっかない - 恐い
おっさま - 和尚
おっしい - みそ汁
・ おっしい熱いで気をつけな。
おっとい - 一昨日
おどけた - 驚いた
おとましい - 疲れる 苦しい かわいそう
・ 今日一日おとましかった。
おとんぼ - 末っ子
おひんぶる - 上品ぶる
おおぼったい - はれぼったい
おまんま - ご飯 飯
おもちゃっこ - ままごと遊び
おやす - 痛める 壊す 傷つける
おんし - おんしゃ お前
おんばあ - 叔母
おんじ - 叔父
☆「心の対話者」鈴木秀子 文春新書 2005年 ①(前半)【再掲載 2017.6】
[出版社の案内]
家庭や学校、職場での人間関係に悩む人、病や高齢のため不安
のうちに日々を過ごしている人―私たちのまわりには、心を閉
ざしたまま孤立感を深めている人が大勢いる。こうした苦しみ
の中にいる人たちの心の叫びを共感をもって受け入れ、その人
たちが再び生きる意欲を取り戻せるよう側面からサポートする
のが「心の対話者」である。
この「心の対話者」に必須の「聴く」能力を習得すれば、人間
関係は良好になり、新たな気づきと出会いが生まれてくる。

◇はじめに
「心の対話者」と「コーチング・メンター」
◇聞くことの価値
いまなぜ「聴く」ことに注目が集まるのか
「神は口は一つしかつくらなったが,耳は二つつくられた」格言
◇相手の思いを知る
無造作すぎる会話
相手の思いを否定する応対
相手を受け入れる
× ① 相手の思いを否定する
② 結論を急ぐ
③ 自分の考えを押しつける
なぜ受け入れないのか
× 「会話とは自分の意見や話を披露する場合」
話すモードから聞くモードへ
否定も肯定もせずに聞く
聞く
= 受容
=あなたの話をしっかり聞きます
それに寄り添ってついていく
◎「しぐさ」と「相槌」と「質問」
聞く姿勢と仕草
「ノン・バーバル(非言語)・メッセージ」
ノン・バーバル・コミュニケーション
メラビアンの法則
= 知覚される態度
言語内容7% 音声38%
表情・身体の動き・外観55%
「頷く動作」の存在感
① 相槌の意味
否定時には「なるほど」「ふむふむ」「そうですか」
② 質問の重要性
1 質問によって相手を大切にしていることを伝える
2 相手を元気にさせる質問
3 開く質問と閉じる質問
まずクローズド・クエスチョンから
4 答える気になる質問(聞き上手は質問上手)
・曖昧さを残す質問
・もし… たとえば…
・範囲の設定を行う
・例示の活用
・「水路付け」の質問
・質問で話題を探す
・話を整理する質問
◎ 受容的な受け答え
聞き上手の条件
○一生懸命に聞く人は好かれる
<相槌 + 質問> 判断を加えずに聞く
○人の心を読まない
○潜在意識を呼び覚ますストローク
ストローク
- 相手に働きかけること
マイナスのストロークとプラスのストローク
肉体的ストロークと精神的ストローク
他者をポジティブに評価する
= 相手の良い所を探し出す能力
○名前で呼び換える
サンドイッチ・ストローク
よい-まずい-よい
○愚痴・悪口を聞く
負のエネルギーを受け止めるだけ
- 流し去るべき
話し手の浄化作用のメディア
今回は、
「遠州方言集」 1回目の紹介です。
遠州方言に関する本からまとめたものです。
今回は「あ」行。
小さい頃はよく聞いた言葉をたくさん見つけました。
イントネーションとともに思い出します。
いつのまにか使わなくなり、ほとんど聞かなくなった言葉も‥
また、これ方言?と思うようなものも‥
もう一つ、再掲載になりますが、
☆「遠州方言集」① <あ>行
<方言> <意味>
あいさ - 間
・ 歯のあいさに何か詰まった
あいた - 飽きた
・ あああ、あいたなあ。
あいまち - 怪我
・ あいまちしんようにね。
あかん - 開かない
・ 戸があかんで困る。
あっかあ - 赤子 乳児
・ よく泣く元気なあっかあだなあ。
あそばまいか - 遊ぼうじゃないか
・ ひまならあそばまいか。
あたける - 暴れる 当たり散らす
・ ゆうこときいてくれにゃあ、
あたけるに。
あっつら - あったろう
・ あれっ、爪切りここにあっつら。
あらすか - あるものか
・ そんなバカなことあらすか。
あわっくい - あわて者
・ あいつはあわっくいでいかん。
あんき - 気軽 安心
あんにい - 兄
・ うちのあんにい、やさしいだに。
あんねえ - 姉
・ あんねえに怒られた。
あんもう - 餅 あんこの入った餅
・ 建前であんもう30個拾ったよ。
いかす - 行こう
・ 遅くなるでそろそろいかすか。
いかまいか - 行きましょう
・ さあ、いかまいか。
いきれる - 蒸し暑い
・ 今日は、梅雨らしくいきれるねえ。
いじくる - 弄ぶ
・ かさぶた、いじくってばかりじゃ
いかんに。
いじゃ - 行こう
・ おんたもついておいで。さあ、
いじゃ。
いたけ - いますか
・ なんだ、あんた、そこにいたけ。
いずようがない - 身の起きようがない
・ 場違いでいずようがなかった。
いなもち - 投げ餅
・ お宮の祭典でいなもち(ひなもち)
いっぱい拾ったよ。
いみがいった - ひび割れができた
・ お皿にいみがいった。
いやったい - 嫌らしい
・ おかしなこと言うね。
いやったいやあ。
いやへん - 言わない 居ない
・ そんなことぼくいやへんに。
猫、あそこにいやへん。
いやらしい - 恥ずかしい
・ いやらしいやあ。
いらんこん - 余計なこと
・ いらんこんいうな。
うそっこき - 嘘つき
・ あいつ、うそっこきだに。
うらっぽ - 先端
えがむ - 曲がる ゆがむ ねじれる
・ なんだこれ。えがんでるに。
えれる - 入れる
おえ - 居間 畳のある部屋
・ さあ、おえに上がって。
おえん - 困る いけない
・ 熱が下がらんでおえん。
おおど - 家の前の広場 庭の広場
・ おおどにもみが広げてある。
おくっせい - ください
・(お店で)醤油をおくっせい。
おすんばあ - 小心者 内弁慶
おた - 冗談
おだいさま - 財産家 金持ち
・ おだいさまだでうらやましい。
おちゃのこ - 朝食
おっかさ - 母親
おとっさ - 父親
おっかない - 恐い
おっさま - 和尚
おっしい - みそ汁
・ おっしい熱いで気をつけな。
おっとい - 一昨日
おどけた - 驚いた
おとましい - 疲れる 苦しい かわいそう
・ 今日一日おとましかった。
おとんぼ - 末っ子
おひんぶる - 上品ぶる
おおぼったい - はれぼったい
おまんま - ご飯 飯
おもちゃっこ - ままごと遊び
おやす - 痛める 壊す 傷つける
おんし - おんしゃ お前
おんばあ - 叔母
おんじ - 叔父
☆「心の対話者」鈴木秀子 文春新書 2005年 ①(前半)【再掲載 2017.6】
[出版社の案内]
家庭や学校、職場での人間関係に悩む人、病や高齢のため不安
のうちに日々を過ごしている人―私たちのまわりには、心を閉
ざしたまま孤立感を深めている人が大勢いる。こうした苦しみ
の中にいる人たちの心の叫びを共感をもって受け入れ、その人
たちが再び生きる意欲を取り戻せるよう側面からサポートする
のが「心の対話者」である。
この「心の対話者」に必須の「聴く」能力を習得すれば、人間
関係は良好になり、新たな気づきと出会いが生まれてくる。
◇はじめに
「心の対話者」と「コーチング・メンター」
◇聞くことの価値
いまなぜ「聴く」ことに注目が集まるのか
「神は口は一つしかつくらなったが,耳は二つつくられた」格言
◇相手の思いを知る
無造作すぎる会話
相手の思いを否定する応対
相手を受け入れる
× ① 相手の思いを否定する
② 結論を急ぐ
③ 自分の考えを押しつける
なぜ受け入れないのか
× 「会話とは自分の意見や話を披露する場合」
話すモードから聞くモードへ
否定も肯定もせずに聞く
聞く
= 受容
=あなたの話をしっかり聞きます
それに寄り添ってついていく
◎「しぐさ」と「相槌」と「質問」
聞く姿勢と仕草
「ノン・バーバル(非言語)・メッセージ」
ノン・バーバル・コミュニケーション
メラビアンの法則
= 知覚される態度
言語内容7% 音声38%
表情・身体の動き・外観55%
「頷く動作」の存在感
① 相槌の意味
否定時には「なるほど」「ふむふむ」「そうですか」
② 質問の重要性
1 質問によって相手を大切にしていることを伝える
2 相手を元気にさせる質問
3 開く質問と閉じる質問
まずクローズド・クエスチョンから
4 答える気になる質問(聞き上手は質問上手)
・曖昧さを残す質問
・もし… たとえば…
・範囲の設定を行う
・例示の活用
・「水路付け」の質問
・質問で話題を探す
・話を整理する質問
◎ 受容的な受け答え
聞き上手の条件
○一生懸命に聞く人は好かれる
<相槌 + 質問> 判断を加えずに聞く
○人の心を読まない
○潜在意識を呼び覚ますストローク
ストローク
- 相手に働きかけること
マイナスのストロークとプラスのストローク
肉体的ストロークと精神的ストローク
他者をポジティブに評価する
= 相手の良い所を探し出す能力
○名前で呼び換える
サンドイッチ・ストローク
よい-まずい-よい
○愚痴・悪口を聞く
負のエネルギーを受け止めるだけ
- 流し去るべき
話し手の浄化作用のメディア
この記事へのコメント
方言のまとめが良いです!
拝見しました。
ところ変われば、方言変わる、でしょうか。
いろいろありますね~、勉強になりました。
NICEです(^^)
コミュニケーション 不足を感じます 思いを口にして 言えばいいのに
嫌な世の中になりました
私は「聞く力」は弱いほうだと思います。
今回の記事はとても参考になりました。
不思議です!
今つかっておかなければ消えてしまいそうです。少しずつつかおうとしていますが、しゃべる機会が少なくなってしまいました。
案外広い地域でつかわれていると思われる「方言」もきっと多いと思います。
教員となり方言をつかわないようにしていたこともあり、少し遠いものになってしまいました。
より丁寧に聞こえる言葉をつかうようになってしまいました。いかん、もとにもどさにゃ。
特別支援教育にかかわるようになったおかげで「聞く力」を身につけようと努力することができました。
コメントを送るときにerrorが多く出るように感じます。
方言の音声資料を聞くと、ほとんどわからないものがあります。
日本は広いですね。
意外なところで通じる方言があるのもおもしろいですね。
地元の子どもに通じない言葉でも。