「知的障害の子どものできることを伸ばそう」向後利昭 日東書院 2013年 ⑥(最終) /「感じの良い人といわれる人いわれない人」斎藤茂太 新講社 1998年 ④(最終)【再掲載 2017.2】
今日は8月2日、土曜日です。
今回は、7月30日に続いて、向後利昭さんの
「知的障害の子どものできることを伸ばそう」の紹介6回目 最終です。
出版社の案内には、
「知的障害への理解が深まるわかりやすい一冊。自立に向けた基礎能力
を養う実践的なアドバイスをいたします。本書では知的障害への理解
を深め、わが子の手助けをするためのわかりやすい解説と、知的障害
児の基礎能力を伸ばすための療育方法をご紹介します。わが子を支え
ながら運動機能の促進、学習能力の向上、社会生活への適応を考え、
自立の可能性を探る手助けとなる一冊です。
実際に医療の現場にて子どもたちと接している『八街こどもクリニッ
ク』の向後利昭先生監修です。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「大事なのはガマンを覚えること。基礎能力はガマン」
・「短い言葉でやさしくゆっくり話しかけよう。おだやかに話されると
安心して注目することができる」
・「可能性を引き出す生活習慣を覚えさせるために子どもの行動を記録
する」
特別支援学級を担任していた折、大変参考になりました。
もう一つ、再掲載になりますが、斎藤茂太さんの
「感じの良い人と言われる人言われない人」④を載せます。
☆「知的障害の子どものできることを伸ばそう」向後利昭 日東書院 2013年 ⑥(最終)

◇手助けのポイントを知りましょう(2)
手を出してしまうときはなぜダメなのか教える
手を出したことはいけないことだと伝える
大事なのはガマンを覚えること
基礎能力はガマン
サポートのコツ
○ 自分の意見が通らなくてもパニックにならないように理解さ
せる
○ 叱る必要があるときにははっきり叱る
○ ガマンすることを覚えさせていく
急に逃げ出してしまうときは優しく説明しよう
フラフラ歩き回るのはなぜ
短い言葉でやさしくゆっくり話しかけよう
おだやかに話されると安心して注目することができる
パニック状態
パニック
・突然奇声 ・動き回る ・人の話を聞かない
自傷行為
・自分の頭や顔を叩く ・頭を床や壁にぶつける
・爪をはがす ・髪の毛をむしる
困惑や混乱したときは適切な手助けを
困っているかそうでないか見極める
褒めると自信がついて成長する
子どもにあった生活のリズムを作ろう
可能性を引き出す生活習慣を覚えさせよう
子どもの行動を記録する
○ 子どもの行動を項目別に書き出す
・ 確認したい行動を項目にし、子どもを観察して記録する
・項目に設定していない行動が記入しにくいという難点
○ 子どもの行動を時間の流れで書き出す
過去を振り返らずに成長をサポートしよう
◇家族や周囲の人にできることは何でしょうか
家族だけで悩まない
学習については家庭と学校でよく話し合おう
◇知的障害の子どもを支えていく社会制度を知りましょう
合併する症状を改善する薬物療法について
激しい問題行動の場合
☆「感じの良い人といわれる人いわれない人」斎藤茂太 新講社 1998年 ④(最終)【再掲載 2017.2】
[出版社の案内]
「感じのよい人」は友好的である。仲良くしましょう、お会いでき
てうれしい、という気持ちが基本にある。十分に幸せな人は必ず他
人の幸せも考えられる。幸せそうなあなたは、きっと感じのよい人
である。

◇ギブとギブンな人
「感じの良い人」はリング以外では闘わない
「感じの良い人」は仮想味方を作らない
「感じの良い人」はやたらに傷付かない
「感じの良い人」は謝りながらもたくましく生きる
「感じの良い人」は気持ちを素直に伝える
「感じの良い人」は自由な大人である
「感じの良い人」はいじけたれひがんだりしない
「感じの良い人」は自分の弱さにこだわらない
「感じの良い人」は打たれても出る杭である
耐えて出る方法を考えることこそ強さ
- 諦めず自分を守り続けて伸びていける杭は生命力を
もっている
「感じの良い人」はみんなとおなじこともできる
人と違うことをするのが個性ではない
- 違うことをやるのは簡単
◎ 同じことをやって違うことこそ個性
同じことをやっていても,そこに個性がにじみ出てくる人
= これが本当の出る杭
「感じの良い人」はギブアンドテイクができる
与えて与えられる
「感じの良い人」は尽くすのも尽くされるのも嫌い
「感じの良い人」は与え上手で受け取り上手
自分で川を泳ぎ切る
怠け者は放っておけ-見捨てる勇気も必要
今回は、7月30日に続いて、向後利昭さんの
「知的障害の子どものできることを伸ばそう」の紹介6回目 最終です。
出版社の案内には、
「知的障害への理解が深まるわかりやすい一冊。自立に向けた基礎能力
を養う実践的なアドバイスをいたします。本書では知的障害への理解
を深め、わが子の手助けをするためのわかりやすい解説と、知的障害
児の基礎能力を伸ばすための療育方法をご紹介します。わが子を支え
ながら運動機能の促進、学習能力の向上、社会生活への適応を考え、
自立の可能性を探る手助けとなる一冊です。
実際に医療の現場にて子どもたちと接している『八街こどもクリニッ
ク』の向後利昭先生監修です。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「大事なのはガマンを覚えること。基礎能力はガマン」
・「短い言葉でやさしくゆっくり話しかけよう。おだやかに話されると
安心して注目することができる」
・「可能性を引き出す生活習慣を覚えさせるために子どもの行動を記録
する」
特別支援学級を担任していた折、大変参考になりました。
もう一つ、再掲載になりますが、斎藤茂太さんの
「感じの良い人と言われる人言われない人」④を載せます。
☆「知的障害の子どものできることを伸ばそう」向後利昭 日東書院 2013年 ⑥(最終)
◇手助けのポイントを知りましょう(2)
手を出してしまうときはなぜダメなのか教える
手を出したことはいけないことだと伝える
大事なのはガマンを覚えること
基礎能力はガマン
サポートのコツ
○ 自分の意見が通らなくてもパニックにならないように理解さ
せる
○ 叱る必要があるときにははっきり叱る
○ ガマンすることを覚えさせていく
急に逃げ出してしまうときは優しく説明しよう
フラフラ歩き回るのはなぜ
短い言葉でやさしくゆっくり話しかけよう
おだやかに話されると安心して注目することができる
パニック状態
パニック
・突然奇声 ・動き回る ・人の話を聞かない
自傷行為
・自分の頭や顔を叩く ・頭を床や壁にぶつける
・爪をはがす ・髪の毛をむしる
困惑や混乱したときは適切な手助けを
困っているかそうでないか見極める
褒めると自信がついて成長する
子どもにあった生活のリズムを作ろう
可能性を引き出す生活習慣を覚えさせよう
子どもの行動を記録する
○ 子どもの行動を項目別に書き出す
・ 確認したい行動を項目にし、子どもを観察して記録する
・項目に設定していない行動が記入しにくいという難点
○ 子どもの行動を時間の流れで書き出す
過去を振り返らずに成長をサポートしよう
◇家族や周囲の人にできることは何でしょうか
家族だけで悩まない
学習については家庭と学校でよく話し合おう
◇知的障害の子どもを支えていく社会制度を知りましょう
合併する症状を改善する薬物療法について
激しい問題行動の場合
☆「感じの良い人といわれる人いわれない人」斎藤茂太 新講社 1998年 ④(最終)【再掲載 2017.2】
[出版社の案内]
「感じのよい人」は友好的である。仲良くしましょう、お会いでき
てうれしい、という気持ちが基本にある。十分に幸せな人は必ず他
人の幸せも考えられる。幸せそうなあなたは、きっと感じのよい人
である。
◇ギブとギブンな人
「感じの良い人」はリング以外では闘わない
「感じの良い人」は仮想味方を作らない
「感じの良い人」はやたらに傷付かない
「感じの良い人」は謝りながらもたくましく生きる
「感じの良い人」は気持ちを素直に伝える
「感じの良い人」は自由な大人である
「感じの良い人」はいじけたれひがんだりしない
「感じの良い人」は自分の弱さにこだわらない
「感じの良い人」は打たれても出る杭である
耐えて出る方法を考えることこそ強さ
- 諦めず自分を守り続けて伸びていける杭は生命力を
もっている
「感じの良い人」はみんなとおなじこともできる
人と違うことをするのが個性ではない
- 違うことをやるのは簡単
◎ 同じことをやって違うことこそ個性
同じことをやっていても,そこに個性がにじみ出てくる人
= これが本当の出る杭
「感じの良い人」はギブアンドテイクができる
与えて与えられる
「感じの良い人」は尽くすのも尽くされるのも嫌い
「感じの良い人」は与え上手で受け取り上手
自分で川を泳ぎ切る
怠け者は放っておけ-見捨てる勇気も必要
この記事へのコメント
共に、良くまとまってます!
自分で やらせて学ぶ 大切ですね 昔は 親に やってもらえませんでした
おかげさまで台風9号は千葉県沖を北上していきました。
雨が欲しかったのですがお湿り程度でした (>_<)
とくに【「感じの良い人」は打たれても出る杭である】は刺さりました。
個人的には無理して「感じの良い人」になろうとは思いませんが、
「感じの悪い人」にもなりたくないですから、ちょっと意識してみようかな。
自立を考えて、厳しい態度を示さなければならないこともありますね。
大きな被害にならなかったのは幸いですが、雨があまり降らないのは惜しい気もしますね。
わたし自身は、「感じの良い人」になろうとして、「感じだけは良い人」になってしまっているような気がします。
保護者の皆さんの努力を強く感じました。