「噺家カミサン繁盛記」郡山和世 講談社文庫 1999年 /「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ⑪【再掲載 2017.6】
今日は9月27日、土曜日です。
今回は、郡山和世さんの
「噺家カミサン繁盛記」を紹介します。
極、極、一部分だけ‥。
出版社の案内には、
「気儘に育った医者の娘が、惚れた男は噺家だった。新婚家庭に弟子と
いう輩がウロウロドサドサ。人の飯まで食うは、遅刻はするは、図太
く懲りない面々との壮絶バトル。ケンカっ早い江戸っ子の切れあじ鋭
い一撃に、『師匠も怖いけど、おかみさんはもっと怖い』。落語より
面白い、小三治のかみさんうちあけ話。
これは人間郡山和世の半生のドラマだ!
最後まで読ませて納得させるこの力は何なのだろうか。気っぷのよさ、
切れ味の鋭さ、落語的ともいえる辛口のユーモアを伴った批判精神、も
っといえば反逆心、つくり話ではなく本当にあったことを本音で書いて
いるからこそ生まれてくる説得力-。―(長谷川きよし)解説より」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「純情可憐から強情、好かれんカミさんに」
・「本来、私教育と言うより家庭教育ですでに卒業していなければなら
ないことなのだが、わが家の門をたたいた人間で及第点を付けられ
ることはまず少ない」
かなり以前から、家庭教育のほころびがみられたようです。
もう一つ、再掲載になりますが、柴山一郎さんの
「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」⑪を載せます。
- 「勉強十訓」
常に頭の中に置いておきたいことです。
☆「噺家カミサン繁盛記」郡山和世 講談社文庫 1999年

◇郡山和世
1942年 日本橋蛎殻町生 女子美大芸術学部工芸科卒
1966年 小三治さんと結婚 一男二女の母
◇日常風景に弟子がいれば
ああ粋な風情は夢のまた夢
初めて弟子がやってきた
純情可憐から強情好かれんカミさんに
師匠は怖いけどおかみさんはもっと怖い
「バカ」「お前たち」 「ふざけんじゃないよ」
「いいかげんにしなよ」 「何やってんだよ」
「何だと思ってんサ」 「なめるんじゃない」
女房子どもはグリコのおまけ 〆治-仲人
弟子とカレーライス
八つ裂きにしてくれる! 三瓜(京都から)-京楽
問題児続続 九示(早大)-七代目柳亭燕路 小のり
本来、私教育と言うより家庭教育ですでに卒業していなければ
ならないことなのだが、わが家の門をたたいた人間で及第点を付
けられることはまず少ない
何の因果でオカミさん
<以下略>
☆「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ⑪【再掲載 2017.6】
[出版社の案内]
学活、道徳、朝会、学年集会、父母会、地域の集会、職場の話材・
例話に最適120話。
『教育新聞』の「ちょっといい話」欄に連載したものをまとめた。

◇ゴーリキー 1868~1936
仕事が楽しみならば人生は楽園だ。
仕事が義務ならば人生は地獄だ。
◇孔子
温故知新
- 現代を生きていくためには、まずそれまでの歴史に学ぶ必
要がある。
三人行けば必ずわが師あり
- まわりの人から学ぶ
◇普書
265~336正史
「蛍雪の今日」
- 吉宗の我が身ながらの
◇千利休
1552~1591
その道に入らんと思う心こそ我が身ながらの師匠なりけり
◇諺・日本
十遍読まんより一遍写せ
◇徳川宗春
1696~1764 尾張7代藩主
若いときの誤りはすべて学問となる。
吉宗の享保の改革に真っ向から反対自由化・規制緩和を唱
える
- 名古屋大発展
「温故政要」21条
◇金原明善
最後までやり遂げる精神を持て
ニーチェ「ツァラトウストラはかく語りき」
人間の精神は一生を通じて3つの変化をする
① ラクダ
忍耐 - たくさんの知識を身に付ける
② ライオン
勇気 - 知識への挑戦
③ 小児
遊び - 創造
◇福沢諭吉
今日の文明に達したる源は「疑い」の一点よりいでざるものはなし
◇ザメンホフ
1859~1917 アメリカ・真理学者
繰り返すことは最良の勉強法である
「勉強十訓」
① 決まった時間に決まった場所で決まった科目を勉強する。
② どんなときでも自分一人で勉強するという気持ちで勉強する。
③ 勉強したことは必ずノートにとっておく。
④ 勉強中気が散らないようにする。
⑤ 学習の良い環境を作る。
⑥ 本は詳しく読む前に全体をサッと読む。
⑦ 本はできるだけ早く読む。
⑧ 勉強の後すぐ暗誦する。
⑨ いつも問題をもって勉強する。
⑩ 勉強内容を人に教えるように声に出して説明してみる。
今回は、郡山和世さんの
「噺家カミサン繁盛記」を紹介します。
極、極、一部分だけ‥。
出版社の案内には、
「気儘に育った医者の娘が、惚れた男は噺家だった。新婚家庭に弟子と
いう輩がウロウロドサドサ。人の飯まで食うは、遅刻はするは、図太
く懲りない面々との壮絶バトル。ケンカっ早い江戸っ子の切れあじ鋭
い一撃に、『師匠も怖いけど、おかみさんはもっと怖い』。落語より
面白い、小三治のかみさんうちあけ話。
これは人間郡山和世の半生のドラマだ!
最後まで読ませて納得させるこの力は何なのだろうか。気っぷのよさ、
切れ味の鋭さ、落語的ともいえる辛口のユーモアを伴った批判精神、も
っといえば反逆心、つくり話ではなく本当にあったことを本音で書いて
いるからこそ生まれてくる説得力-。―(長谷川きよし)解説より」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「純情可憐から強情、好かれんカミさんに」
・「本来、私教育と言うより家庭教育ですでに卒業していなければなら
ないことなのだが、わが家の門をたたいた人間で及第点を付けられ
ることはまず少ない」
かなり以前から、家庭教育のほころびがみられたようです。
もう一つ、再掲載になりますが、柴山一郎さんの
「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」⑪を載せます。
- 「勉強十訓」
常に頭の中に置いておきたいことです。
☆「噺家カミサン繁盛記」郡山和世 講談社文庫 1999年
◇郡山和世
1942年 日本橋蛎殻町生 女子美大芸術学部工芸科卒
1966年 小三治さんと結婚 一男二女の母
◇日常風景に弟子がいれば
ああ粋な風情は夢のまた夢
初めて弟子がやってきた
純情可憐から強情好かれんカミさんに
師匠は怖いけどおかみさんはもっと怖い
「バカ」「お前たち」 「ふざけんじゃないよ」
「いいかげんにしなよ」 「何やってんだよ」
「何だと思ってんサ」 「なめるんじゃない」
女房子どもはグリコのおまけ 〆治-仲人
弟子とカレーライス
八つ裂きにしてくれる! 三瓜(京都から)-京楽
問題児続続 九示(早大)-七代目柳亭燕路 小のり
本来、私教育と言うより家庭教育ですでに卒業していなければ
ならないことなのだが、わが家の門をたたいた人間で及第点を付
けられることはまず少ない
何の因果でオカミさん
<以下略>
☆「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ⑪【再掲載 2017.6】
[出版社の案内]
学活、道徳、朝会、学年集会、父母会、地域の集会、職場の話材・
例話に最適120話。
『教育新聞』の「ちょっといい話」欄に連載したものをまとめた。
◇ゴーリキー 1868~1936
仕事が楽しみならば人生は楽園だ。
仕事が義務ならば人生は地獄だ。
◇孔子
温故知新
- 現代を生きていくためには、まずそれまでの歴史に学ぶ必
要がある。
三人行けば必ずわが師あり
- まわりの人から学ぶ
◇普書
265~336正史
「蛍雪の今日」
- 吉宗の我が身ながらの
◇千利休
1552~1591
その道に入らんと思う心こそ我が身ながらの師匠なりけり
◇諺・日本
十遍読まんより一遍写せ
◇徳川宗春
1696~1764 尾張7代藩主
若いときの誤りはすべて学問となる。
吉宗の享保の改革に真っ向から反対自由化・規制緩和を唱
える
- 名古屋大発展
「温故政要」21条
◇金原明善
最後までやり遂げる精神を持て
ニーチェ「ツァラトウストラはかく語りき」
人間の精神は一生を通じて3つの変化をする
① ラクダ
忍耐 - たくさんの知識を身に付ける
② ライオン
勇気 - 知識への挑戦
③ 小児
遊び - 創造
◇福沢諭吉
今日の文明に達したる源は「疑い」の一点よりいでざるものはなし
◇ザメンホフ
1859~1917 アメリカ・真理学者
繰り返すことは最良の勉強法である
「勉強十訓」
① 決まった時間に決まった場所で決まった科目を勉強する。
② どんなときでも自分一人で勉強するという気持ちで勉強する。
③ 勉強したことは必ずノートにとっておく。
④ 勉強中気が散らないようにする。
⑤ 学習の良い環境を作る。
⑥ 本は詳しく読む前に全体をサッと読む。
⑦ 本はできるだけ早く読む。
⑧ 勉強の後すぐ暗誦する。
⑨ いつも問題をもって勉強する。
⑩ 勉強内容を人に教えるように声に出して説明してみる。
この記事へのコメント
「噺家カミサン繁盛記」と「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」は1999年と1993年出版の本なのですね。ご存じなのに驚きです。
nice!です。
素敵な週末をお過ごしくださいね。
「・・カミサン繁盛記」。この紹介で興味をそそられますねぇ。
おかみさんの経歴から、どこで小三治さんと接点があったんだろうとか、
元々、そういう性格だったのか、おかみさんになってそうなったのかとか、
紹介されてる内容を拝見しても興味深いです。
「さわやか話」は時間が空いたときに、時々子どもたちに話していました。
niceをありがとうございます。
こちらの天気は良さそうです。
小三治さんのラジオを昔よく聞いていました。
小三治のかみさん、落語家のおかみさんらしいおかみさんだと感じました。
niceをありがとうございます。
いろいろな人と生活するとたくましくなると感じました。
わたしには大変面白い本でした。
おかみさんは育てられるものだと思いました。
周りがシ~ンとする位没入、母の声も耳に入らず
ビンタをされた事も・・・なのに今は積読~"(-""-)"
そうか、燕路って問題児だったんだ。
少し秋めいて来ましたが撮り歩くとまだ汗だくに
なります(;゚ロ゚)
わたしも、図書館で本を借りてもそのまま返すことが多くなりました。読む根気がなくなってきているのかと思います。
30年くらい前、清水由貴子主演でテレビドラマになったとのこと、みたかっなあと思っています。
おかみさんの本、面白そうです^^
趣味が多彩だった小三治さん、FM番組を聴いていました。