「サンダー杉山物語-『一片の悔いなし』何度だって闘える」安藤千絵 名古屋流行発信 2003年 前 /「宮本常一さん 教育について」⑮-「宮本常一著作集4『郷土の歴史』」1997年 未来社(1)【再掲載 2017.9】

今日は1月27日、火曜日です。


今回は、安藤千絵さんの
「サンダー杉山物語-『一片の悔いなし』何度だって闘える」前の紹介です。



出版社の案内には、

「プロレスラー、タレントとして誰からも愛された男・サンダー
 杉山。実業家としても成功を収めて一見華やかな人生にみえた
 が、手足を切断する闘病生活もあった。幼少期から逆境に耐え
 て戦ってきた男の伝記。」

とあります。



プロレスラー、タレントとして活躍していたサンダー杉山さんを
懐かしく思い出しました。




もう一つ再掲載になりますが
「宮本常一さん 教育について」⑮を載せます。





時間がありましたら、

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にもお立ち寄り願います。




☆「サンダー杉山物語-『一片の悔いなし』何度だって闘える」安藤千絵 名古屋流行発信 2003年 前

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◇幼少期

大事業成功者
 … お金儲けが優先ではない 
   「世間の人に喜ばれる人物を作りたい」

 - 人を幸せにすることを考え、それに喜びを感じる人が必要
  とされ成功していく
        鈴木謙三(スズケン) 佐川清(佐川急便)


杉山恒治(サンダー杉山) 
  S15.7.23事業家・杉山辰造の脇腹の子 東京・品川生
二歳で本妻に引き取られる
15歳年上の兄にいじめられた 
    → 柔道
   父
    「良い思いをしたかったら自分の力で勝ち取れ」 
 → 小4で母の許に帰された  糸魚川
柔道と歌に没頭
  S29 中2 糸魚川から父のもとの名古屋に




◇東海中学・高校時代 

人の心仏の心  
   父 ベニヤ工場 内田橋 社員360人
昭和区駒方町 
     法音寺へ預けられた
      - 施設で人の心の温かさを知る
2年の途中から東海中学に編入


豪傑先生 佐藤守直
同部 長谷川富彦の父「御園座」 御馳走
   インタハイ優勝 団体優勝




◇大学時代

無念のローマオリンピック
同志社大学  
     月謝・下宿代免除
  → 中京大学(1年編入)
  → 明治大学レスリング部へ   


フッチとロック
ロッキー青木の応援 
     アメリカ人のボランティア  
アメリカ人の親切  
     ローランド夫妻


青天の霹靂
2年生で中日プライウッド社長 
   ~ 倒産に備えて
半年会社の処理  
    無茶苦茶な親父


可愛い生徒
単位のために
   ~ 先生に接待
常に相手の心を読む




◇アマレスアメリカ時代

念願の東京オリンピック 7位


プロレス転向  
  八田一郎の応援


魅力的な悪役
  東京ジョー 悪役レスラーに徹する









☆「宮本常一さん 教育について」⑮-「宮本常一著作集4『郷土の歴史』」1997年 未来社(1)【再掲載 2017.9】


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◇考古学の目で

 日本の科学 
 ①自然科学
②文化科学


 本居宣長「古事記伝」
  35年かけて古事記を読んだ
一般の民衆を調べてその中から古事記を読みとった
   → 勤皇思想運動


 明治維新のスムーズな交代
優れた人たちが学問を政治の道具にしない、また、学者
   が政治のために学問をやっていなかった


 杉田玄白「解体新書」
オランダ文字 
   新井白石
    → 青木昆陽


 モース(米) 
   明治10年 動物学 大森貝塚の発見
スケッチ
     「日本その日その日」東洋文庫
日本人の良さを見つけた
     ・男帯山頂上がとてもきれい
     ・旅館で金庫がいらない


 イサベラ・バード(英)明治10年 
  「日本奥地紀行」  
     横浜-東北-北海道
高田では人口三千人のうち千人が見物
障子につばをつけ穴を開けた人がいた
      - しかも紳士が!
見に来ても危害を加えたり物をとったりしない


 坪井正五郎 
   東京大教授
    - 理学部に人類学科 
  習俗研究-考古学


 西日本文化は朝鮮から
   中日本文化は中国から 


 古い寺には床がない 
   … 仏教 朝鮮から


 お宮には土間がない
   … 高床 稲作


 混血 
   おもしろい制度
釆女 
     国造が女を一人ずつ奉る制度
    年をとると子ども連れで国へ帰る
    = 天皇の子どもが日本中へ散らばる
統一国家 
     人質を取ること 女をとれば特によい
   → 古いものは私たちの体の中に生きている




◇浜と潮と海人

 海  
  泊
   … 船を造るところ遠浅

   … 船を造るところ遠浅

  港 
   - 波止場がなかった
     底が平ら(千石船)舵が大きい

 浜
  塩浜 
  潮を焼かないところは灘




◇荘園・地頭

 名田  
   そういう名の人が切り開いた土地


 御厨  
   皇室の領地


 名田 
   自分の切り開いた土地であることを示すために寄進


荘園
  = 名前貸し 名前の貸料をとる
- 年貢

 ※ 日本国では,自分たちの身を守るために少しの年貢を上に
  持っていけば安全というシステム

 → 政治の歴史は一代で終わるが、民、衆の歴史は長く生き続
  ける