「がんとどう向き合って生きるのか、それは患者さんが教えてくれた」佐々木常雄 『月刊ラジオ深夜便』2019年8月号 ② /「60歳からは勉強するのをやめなさい」和田秀樹 SBCreative 2024年 ②【再掲載 2025.8】

今日は1月28日、水曜日です。


今回は1月25日に続いて、佐々木常雄さんの
「がんとどう向き合って生きるのか、それは患者さんが教えてくれた」
の紹介 2回目です。




もう一つ再掲載になりますが、和田秀樹さんの
「60歳からは勉強するのをやめなさい」②を載せます。



時間がありましたら、

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にもお立ち寄り願います。











☆「がんとどう向き合って生きるのか、それは患者さんが教えてくれた」佐々木常雄 『月刊ラジオ深夜便』2019年8月号 ②

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◇患者や家族の心のケアをどうするのか

- 治療法の進化の一方で、患者さんやご家族の心のケアの問題は、
 顕在化しています。



佐々木

 病院院測も想者さんが増えてくると、「もう治療法がないので
緩和ケアの方に移ってください」とか「在宅で過ごしましょう」と
伝えざるを得ません。すると患者さんとしては「俺の命はもう捨て
られたんだ」と希望が持てなくなってしまいます。
 そこで、最近は緩和ケアの考え方も変わってきて、治療法がなく
なってからではなく、がんと診断されたときからの心のケアが大事
なんだと言われているんです。



- セカンドオピニオンを求めたいと思っている患者さんもおられ
 るようですが。



佐々木

 自分の招当医に気を使い、セカンドオピニオンを躊躇している患
者さんもおられるのですが、むしろ、ちゃんと自分で納得して治療
を受けることがとても大事なんです。



- 3か月と言われた患者さんたちに対する心のケアについては、
 どうお考えですか。



佐々木

 高齢になると、元気なときにポックリ死にたいと思うんです。で
も、本当に死が近いという状況のときは、「やっばり生きていたい」
と思う。これは当たり前のことです。
 緩和ケアの先生は、よく、「生まれてきたからにはみんな死ぬ。だ
から、次は自分の番だと思えばいいんだ」といわれます。理解はでき
ていても、やっばり本当に死が問近になったときには、生きたいとい
う気持ちが出てきます。



- では、医療者の心構えとして、そんな患者さんには、どう接すれ
 ばいいのでしょうか。



佐々木

 医療者には、患者さんの弱さや未練を肯定する心がほしいと思うん
です。その人の心の思いを、温かく見守ってほしい。たとえ治療法が
なくても、生きていていいんだよ、生きていてくださいと。その患者
さんの悔しさやむなしさに、一緒につきあってもらいたいと思うんで
すね。



- 家族の心のケアも大事ですね。


佐々木

 最近は在宅での外来治療が主体になってきましたので、患者さん
と一緒に暮らす家族の負担が結構大きいんです。それによって、家
族が逆に健康損ねてしまう。だから、家族に休んでいただくために
患者さんを人院させる「レスパイト人院」について、相談されると
いいと思います。









☆「60歳からは勉強するのをやめなさい」和田秀樹 SBCreative 2024年 ②【再掲載 2025.8】

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◇2章 60歳からは気分よく賢くなる!ラクして楽しい「らくらく学習」

人生 100年時代に必要となる脱・知識偏重
ラクして楽しい学び(らくらく学習)
① リソースを最大限生かす
② 知識や情報に接したときに「ああそうか」で終わらせ
    ずに自分の頭で思考する
③ 脳の老化を食い止め、健全なメンタルを保つために人
    と交わり、積極的にアウトプットする。


三本柱
  「リソース活用」
  「思考思索」
  「知識の発信」


目的 
 「人生 100年時代を『賢く・楽しく・幸せに』生きること」 
~ 人生で起こるすべてのことがすなわち学び ~


何を始めるにも「やり方」が大事
テクニックも大切  


努力しているのにうまくいかないのはやり方が違うから
うまくいかなかったらいまのやり方を疑ってみる 
  目的は「楽しくやる」
ラクして楽しくやる方法を!


つまらないことはしないでいい 
 - スルーの法則①
好きなことだけ 得意なことだけ 見栄をはる必要はない 
得意なことを選んで「自分は結構賢いな」と喜んで取りく
   むことがよい
つまらないことに見切りをつけていいところを伸ばす


面倒なことはしなくていい
 - スルーの法則②
外国語学習より自動翻訳機の利用を! 
    ×根性性格的語学学習


自己分析を怠らない
 - スルーの法則・補足事項
自分の好きと得意を知るために自己分析を行う



他人のやり方を真似する 
 - スキップの法則①
他人のやり方を真似する
    - 方法論を編み出すよりも、用いること


詳しい人に話を聞く
 - スキップの法則②
友に聞く 
     すべてが独力で勉強するのではなく、人に聞く



実践こそ勉強
  - 試行実験精神①


続かないときこそ試行実験の連続
 - 試行実験精神② 
勉強法があわないときはどんどん変えていくべき
自分にとって最適なものに出合うまでは、試行実験の連続 
     気軽に


自分のリソースを最大限に活用
 - らくらく学習のコツ①
 「知識・経験のリソース」
    「道具としての能力リソース」
    「人脈のリソース」
「環境的リソース」


師匠をもつ 
 - らくらく学習のコツ②
だれを師匠にするか


ロールモデルを意識する
 - らくらく学習のコツ③
  「エンジン01文化戦略会議」
      毎年1回地方都市でオープンカレッジ
憧れの人・ロールモデル(わたしの対象とする人) 
      土居建郎、小室直樹


「とりあえず検索」のクセをつける
 - らくらく学習の流儀① 
「概要を知って当座をしのぐ」スタンスで


成功こそ分析して再現性を高める
 - らくらく学習の流儀② 
「成功から学ぶ姿勢」
→ 成功要因
  自分の生講要因、他者の成功要因を分析して自
       分の力にできる人は確実に上達し賢くなる


過去の頭のよさは将来の頭のよさを保証しない
 - らくらく学習の流儀③
かつての成績や能力は過去のもの
「いまも、これからも頭を使い続ける人こそ賢い」


基礎学力としての読解力を磨く 
 - らくらく学習の流儀④ 
読解力はあらゆる学びの基礎
- 読解力の有無が情報を理解して使える人と情報に騙
     される人を分けていく


基礎学力を学び直す 
 - らくらく学習の流儀⑤
不安があるなら試しに中学受験用の国語の問題集をやって
  みる
    文章と読解力 


書斎にこもる勉強スタイルはやめる
 - らくらく学習の流儀⑥
   古い3点セット
    「定年・書斎・独学」
      → 外に! 
        ◎ 外はらくらく学習の宝庫