「子どもの心を動かす読み聞かせの本とは」岡崎一実・野口武悟 日本アソシエーツ 2019年 ① /「わが友フロイス」 井上ひさし ネスコ 文藝春秋 1999年【再掲載 2018.11】

今日は2月5日、木曜日です。


今回は、岡崎一実さん、野口武悟さんの
「子どもの心を動かす読み聞かせの本とは」
1回目の紹介です。




出版社の案内には、


「親に読み聞かせをしてもらった記憶は一生消えない、たくさん
 の本を読んでもらった子どもは語彙が豊富など、子どもの心と
 言葉の成長に読み聞かせがなぜ大切なのかを解説。家庭や教室
 などでの事例を紹介。幼稚園・小学校の教員、司書教諭、学校
 司書、公共図書館司書、ボランティアなどにアンケートを実施。
 『経験の中で子ども達の反応が良かった本』『手応えを感じた
 本』を収録。読み聞かせを行った場面、対象年齢・学年、子ど
 もたちの反応などの回答も掲載。」


とあります。





もう一つ再掲載になりますが、井上ひさしさんの
「わが友フロイス」を載せます。


時間がありましたら、

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サブブログ「新コラ脳トレ」

にもお立ち寄り願います。









☆「子どもの心を動かす読み聞かせの本とは」岡崎一実・野口武悟 日本アソシエーツ 2019年 ①

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◇解説編

 本書を読み進めるにあたって 岡崎一実
   毎日5分間読み聞かせ 年間200冊 低学年1年間に20冊ぐ
  らい
      ↓
   本の世界を子供たちと共有できる
   「ながら読み聞かせ」はない 
     = 手を止め、子供と向き合う
      ↓
   子供たちと、本(物語)、場、時間を共有することになる


◇なぜ「読み聞かせ」をするのか

 「読み聞かせ」の目的は「読み聞かせ」そのものである
  もしあるとしたら、結果は後からついてくるのかもしれない
 くらい




◇読み聞かせを分類する

1「だれが」「だれに」「なにを」
 (1)「だれが」 
    親、先生、司書教諭、ボランティア、公共図書館、書店、TV、
    CD、DVD

 (2)「だれに」 
     園児、赤ちゃん、小学生、保護者、
     特定の集団か不特定の子供たちか

 (3)「なにを」


2 その他気を付けておいたほうがいいこと

 (1)いつ読むか  
     朝、授業時間、休み時間  帯時間か不定期か
 (2)どこで読むか 
     リビング、子供部屋、ベッドルーム、教室、図書室
 (3)どうやって読むか
     挿絵を見せるか見せないか
     淡々とか感情をこめてか

 (4)どのくらいの時間を充てるか







☆「わが友フロイス」 井上ひさし ネスコ 文藝春秋 1999年【再掲載 2018.11】  

[出版社の案内]

宣教師フロイス、布教に捧げた半生の深い嘆きと苦悩が井上流
手紙文で鮮やかに甦える。
キリスト生誕2000年、井上氏受洗50年記念」

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◇東インド布教

イエズス会 
 ザビエル書簡集の朗読会
ポリカルポ・フロイス
 → ルイス・フロイス
日本は内乱が多く教会が焼けた
    ~ 布教が進まない


1564年
  都に出発
  貧しい国
   ~ しかし素朴さと誠実さ


都を追放される 
 → 堺
  ・貧乏な土民を信者にしすぎた
  ・町人
     「自分より身分が低い者の信じている教えなど相手にでき
      るか」 <体面を重んじる>
→「日本は鏡の国」


信長の登場で布教が好転
  1578年 豊後国に
   - 「全力を尽くした者だけが奇蹟を願うことができる」


秀吉 
  富と権勢と地位の為なら自分自身にでさえユダになれる男