「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」杉渕鐵良 すばる舎 2017年 ② /「ひろさちやのあきらめ力」ひろさちや 青春出版社 2009年 ①【再掲載 2020.1】
今日は2月24日、火曜日です。
今回は2月20日に続いて杉渕鐵良さんの
「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」
2回目の紹介です。
出版社の案内には、
「現役教師だから書ける、家庭での効果的な予習復習のやり方
を徹底的に細部まで解説。これまでにない実用性の高い内容
で授業が活きる!」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は‥
・「子どもがやっているプリントやテストに目を通せば、子ど
もが何に躓いているかは、たいてい分かる」
― 子どもの現状の力、何に困っているかをつかむことが大
切です
・「宿題はクラス全員という最大公約数に向けてのもの。親
がアレンジすればよい(ただし、批判は言わない)」
・「漢字と計算だけはとにかく毎日やること。見た瞬間に
パッと書ける「スピード」が大切」
もう一つ再掲載になりますが、
「ひろさちやのあきらめ力」①を載せます。
時間がありましたら、
メインブログ「はぐくみ昇榮」
サブブログ「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄り願います。
☆「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」杉渕鐵良 すばる舎 2017年 ②

◇現役教師だから知っている「小学生の勉強」の真実(2)
親こそ個別の家庭教師になれる
いつもそばにいる親
→ 子どもの癖や学習理解の速度に気付いてあげられる
子どもがやっているプリントやテストに目を通せば、子ど
もが何に躓いているかは、たいてい分かる
できないことに焦らない
気長に待つ
宿題は万能ではありません
機械的に埋めるだけになりがち
授業の補足としての宿題
学習量も難易度も子どもに合わせてアレンジ
宿題はクラス全員という最大公約数に向けてのもの
親がアレンジすればよい(ただし、批判は言わない)
「学校で学ぶ → 家で反復」のサイクルが最高
授業でちゃんと理解できるように
学校に行っている時間を最大限活用
教科書に目を通しておくとよい
理科・社会は予習が非常に効いてくる教科
先取りではなく「授業と相乗効果」の学習
新しく習う単元に興味をもてるようにその子に合わせた
動機付けを!
◇これが学力を本当に上げる家庭学習です
小学校6年間どんなふうに進むのかの見通し
1年生
… 学習習慣を付ける1年
2年生
… 算数は九九がハイライト、漢字は倍に
3年生
… 理科・社会が加わり抽象度も上がる
4年生
… 学力差がはっきりする時期
5・6年生
… 中学校を見据えた内容に
漢字と計算だけはとにかく毎日やる
見た瞬間にパッと書ける「スピード」が大切
3年生以降の算数教科書は、1/2年生の頃土台がしっ
かり作られているから、各学年で取りこぼしを作らない
授業は先に進んでも、家では同じ問題を何度も練習
かけ算の筆算を習得するまで何週間も
◎紙が千枚入るファイルを用意する
ドリルをコピーして使う
パソコンで漢字ドリルを自作
前学期、前学年の復習も定期的に織り交ぜて
週に1回はたし算、1年生の漢字
1枚のプリントに+、-、×ろ
学年毎、学期毎に習う漢字がまとまったプリントを使う
よくばらない。最初は1日1分から
学習習慣が付いたら増やせばよい
10マス計算 +0からやりたい
定着の鉄則「短く、何度も、長期間に」
細切れにして飽きさせない
45分 10マス計算 2分
九九の反復練習 2分
あまりのあるわり算 3分 等々
※ 子どもの集中力は5分間程度かもしれないから
日常生活のあらゆることが楽しい教材になる
トランプやカルタ、学習アプリも
トランプ、サイコロ、パズル
お金を払う活動
詰め込みはNG
☆「ひろさちやのあきらめ力」ひろさちや 青春出版社 2009年 ①【再掲載 2020.1】
[出版社の案内]
希望なんて持たないほうがいい。世の中の役になんて立たなくて
いい。あるがままの自分と和解する幸せ―不透明なこれからの時
代を「利己的に」生きる最高のヒント。

◇はじめに
現代日本の社会はまさしく「欲望上の楼閣」
勝ち組連中に洗脳されてきた
「世間の役に立つ人こそ偉い」
「何があっても欲望を失うな」
「いつも前向きな人こそ素晴らしい」
盲目的な信用,期待,欲望を捨てよう
「国や世間に期待せず,無駄な希望を持たず,自分を否定しな
いであるがままの自分と和解して好きなように生きればいい」
◇狂った世間では,「希望」など持たない方が楽しく生きられます
国や世間に期待する時代が終わった
「あきらめる」
… ものごとの本質を明らかにする
= 明らめる
日本人は金利のために働いてきた
オバマのアメリカは既に手遅れ
9.11テロは自作自演?
カネを借りずに暮らせばいい
収入の範囲内で生活する
「起きて半畳,寝て一畳,天下とっても二合半」
今の日本人は「借金のために働き,さらに借金を重ねては
また働く」
信用できる金融機関ではない
金貸し主義はほとんど沈み掛かった泥舟
政府に国民を守る気なんてない
1971年 ニクソンショック
① ドルと金の交換停止宣言
② ドルは麻雀の点棒になった
自民党は売国奴
~ 政府は銀行を守って国民をほったらかし
日本は滅びる?
「ざまあみろ」と言えばよい
今こそ「利己主義で生きる」すすめ
「世の中をよくする」という大嘘
法華経
「三界は安きことなし,なお火宅のごとし」
◇さっさと明らめて「利己的に生きる」のが一番です
休みたければ休めばいい
言うべきは言う,要求すべきは要求する
「利己主義」と「自己中」の違い
人間には生き甲斐なんてない
サマセット・モーム『人間の絆』
「人は生まれ,苦しみ,そして死ぬ」
生き甲斐をもったら,それに縛られ,追い立てられる
わたしの人生なのだから,わたしの好きなように生きますよ
※ 道徳的な教えは強者には適用されず弱者にだけ適用される
世の中とはいつも人を束縛するもの
ひろさちや
「いつの世でも世の中は人を拘束し,縛り付け,奴隷化
していく」
~ 「人生に目的なんてない。人生なんて無意味な
ものなのだ。」
「おれはついでに生きているんだ。生まれてきたついで
にね。」
◎ ついで流の生き方
仕事を生き甲斐にするな
笑止千万
「何か生き甲斐を持ちなさい。仕事を生き甲斐にしなさ
い。」
娼婦の生き甲斐とは何だ? 泥棒の生き甲斐とは何だ?
職業なんて汚いもの思うべき。世の中を悪くすることに与っ
ている。
◎「こんな仕事のために自分の時間も家族との時間もすべて犠
牲にして、一年があっという 間に過ぎていく…。たいし
た意味なんてないじゃないか、今の仕事。こんなこといつ
までやっていて何になる。ばかばかしい。」
給料分だけ働けば十分
折り合い
「生活のために仕方なくやっている」
エキスパートになるプロになるということは、良く飼い慣らされた
馬になること
自由なアマチュアの代表
- 貴殿
今回は2月20日に続いて杉渕鐵良さんの
「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」
2回目の紹介です。
出版社の案内には、
「現役教師だから書ける、家庭での効果的な予習復習のやり方
を徹底的に細部まで解説。これまでにない実用性の高い内容
で授業が活きる!」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は‥
・「子どもがやっているプリントやテストに目を通せば、子ど
もが何に躓いているかは、たいてい分かる」
― 子どもの現状の力、何に困っているかをつかむことが大
切です
・「宿題はクラス全員という最大公約数に向けてのもの。親
がアレンジすればよい(ただし、批判は言わない)」
・「漢字と計算だけはとにかく毎日やること。見た瞬間に
パッと書ける「スピード」が大切」
もう一つ再掲載になりますが、
「ひろさちやのあきらめ力」①を載せます。
時間がありましたら、
メインブログ「はぐくみ昇榮」
サブブログ「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄り願います。
☆「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」杉渕鐵良 すばる舎 2017年 ②
◇現役教師だから知っている「小学生の勉強」の真実(2)
親こそ個別の家庭教師になれる
いつもそばにいる親
→ 子どもの癖や学習理解の速度に気付いてあげられる
子どもがやっているプリントやテストに目を通せば、子ど
もが何に躓いているかは、たいてい分かる
できないことに焦らない
気長に待つ
宿題は万能ではありません
機械的に埋めるだけになりがち
授業の補足としての宿題
学習量も難易度も子どもに合わせてアレンジ
宿題はクラス全員という最大公約数に向けてのもの
親がアレンジすればよい(ただし、批判は言わない)
「学校で学ぶ → 家で反復」のサイクルが最高
授業でちゃんと理解できるように
学校に行っている時間を最大限活用
教科書に目を通しておくとよい
理科・社会は予習が非常に効いてくる教科
先取りではなく「授業と相乗効果」の学習
新しく習う単元に興味をもてるようにその子に合わせた
動機付けを!
◇これが学力を本当に上げる家庭学習です
小学校6年間どんなふうに進むのかの見通し
1年生
… 学習習慣を付ける1年
2年生
… 算数は九九がハイライト、漢字は倍に
3年生
… 理科・社会が加わり抽象度も上がる
4年生
… 学力差がはっきりする時期
5・6年生
… 中学校を見据えた内容に
漢字と計算だけはとにかく毎日やる
見た瞬間にパッと書ける「スピード」が大切
3年生以降の算数教科書は、1/2年生の頃土台がしっ
かり作られているから、各学年で取りこぼしを作らない
授業は先に進んでも、家では同じ問題を何度も練習
かけ算の筆算を習得するまで何週間も
◎紙が千枚入るファイルを用意する
ドリルをコピーして使う
パソコンで漢字ドリルを自作
前学期、前学年の復習も定期的に織り交ぜて
週に1回はたし算、1年生の漢字
1枚のプリントに+、-、×ろ
学年毎、学期毎に習う漢字がまとまったプリントを使う
よくばらない。最初は1日1分から
学習習慣が付いたら増やせばよい
10マス計算 +0からやりたい
定着の鉄則「短く、何度も、長期間に」
細切れにして飽きさせない
45分 10マス計算 2分
九九の反復練習 2分
あまりのあるわり算 3分 等々
※ 子どもの集中力は5分間程度かもしれないから
日常生活のあらゆることが楽しい教材になる
トランプやカルタ、学習アプリも
トランプ、サイコロ、パズル
お金を払う活動
詰め込みはNG
☆「ひろさちやのあきらめ力」ひろさちや 青春出版社 2009年 ①【再掲載 2020.1】
[出版社の案内]
希望なんて持たないほうがいい。世の中の役になんて立たなくて
いい。あるがままの自分と和解する幸せ―不透明なこれからの時
代を「利己的に」生きる最高のヒント。
◇はじめに
現代日本の社会はまさしく「欲望上の楼閣」
勝ち組連中に洗脳されてきた
「世間の役に立つ人こそ偉い」
「何があっても欲望を失うな」
「いつも前向きな人こそ素晴らしい」
盲目的な信用,期待,欲望を捨てよう
「国や世間に期待せず,無駄な希望を持たず,自分を否定しな
いであるがままの自分と和解して好きなように生きればいい」
◇狂った世間では,「希望」など持たない方が楽しく生きられます
国や世間に期待する時代が終わった
「あきらめる」
… ものごとの本質を明らかにする
= 明らめる
日本人は金利のために働いてきた
オバマのアメリカは既に手遅れ
9.11テロは自作自演?
カネを借りずに暮らせばいい
収入の範囲内で生活する
「起きて半畳,寝て一畳,天下とっても二合半」
今の日本人は「借金のために働き,さらに借金を重ねては
また働く」
信用できる金融機関ではない
金貸し主義はほとんど沈み掛かった泥舟
政府に国民を守る気なんてない
1971年 ニクソンショック
① ドルと金の交換停止宣言
② ドルは麻雀の点棒になった
自民党は売国奴
~ 政府は銀行を守って国民をほったらかし
日本は滅びる?
「ざまあみろ」と言えばよい
今こそ「利己主義で生きる」すすめ
「世の中をよくする」という大嘘
法華経
「三界は安きことなし,なお火宅のごとし」
◇さっさと明らめて「利己的に生きる」のが一番です
休みたければ休めばいい
言うべきは言う,要求すべきは要求する
「利己主義」と「自己中」の違い
人間には生き甲斐なんてない
サマセット・モーム『人間の絆』
「人は生まれ,苦しみ,そして死ぬ」
生き甲斐をもったら,それに縛られ,追い立てられる
わたしの人生なのだから,わたしの好きなように生きますよ
※ 道徳的な教えは強者には適用されず弱者にだけ適用される
世の中とはいつも人を束縛するもの
ひろさちや
「いつの世でも世の中は人を拘束し,縛り付け,奴隷化
していく」
~ 「人生に目的なんてない。人生なんて無意味な
ものなのだ。」
「おれはついでに生きているんだ。生まれてきたついで
にね。」
◎ ついで流の生き方
仕事を生き甲斐にするな
笑止千万
「何か生き甲斐を持ちなさい。仕事を生き甲斐にしなさ
い。」
娼婦の生き甲斐とは何だ? 泥棒の生き甲斐とは何だ?
職業なんて汚いもの思うべき。世の中を悪くすることに与っ
ている。
◎「こんな仕事のために自分の時間も家族との時間もすべて犠
牲にして、一年があっという 間に過ぎていく…。たいし
た意味なんてないじゃないか、今の仕事。こんなこといつ
までやっていて何になる。ばかばかしい。」
給料分だけ働けば十分
折り合い
「生活のために仕方なくやっている」
エキスパートになるプロになるということは、良く飼い慣らされた
馬になること
自由なアマチュアの代表
- 貴殿