「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」杉渕鐵良 すばる舎 2017年 ⑤(最終) /「たとえ世界は終わっても その先の日本を生きる君たちへ」橋本治 集英社新書 2017年 ②【再掲載 2019.11】

今日は3月6日、金曜日です。



今回は3月3日に続いて杉渕鐵良さんの
「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」
5回目の紹介 最終です。




出版社の案内には、


「現役教師だから書ける、家庭での効果的な予習復習のやり方
 を徹底的に細部まで解説。これまでにない実用性の高い内容
 で授業が活きる!」


とあります。




今回紹介分「本物の家庭学習<理科社会編>」より強く印象に
残った言葉は‥


・「理科は特に体験がものをいう。親も一緒に不思議がって楽し
もう」


・「『生物・生命』は観察がすべて」


・「地図を壁に貼るのが鉄則。歴史は漫画からはいるとよい」


・「教師の批判はよい影響を与えない」




もう一つ再掲載になりますが、橋本治さんの
「たとえ世界は終わっても その先の日本を生きる君たちへ」②
を載せます。






時間がありましたら、

メインブログ「はぐくみ昇榮」

サブブログ「新コラ脳トレ」

にもお立ち寄り願います。





☆「小学校教師だからわかる子どもの学力が驚くほど上がる本物の家庭学習」杉渕鐵良 すばる舎 2017年 ⑤(最終)

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◇本物の家庭学習<理科編> 

学年毎の学習内容とポイント
理科は特に体験がものをいう科目

親も一緒に不思議がって楽しむ

  実験は論理的思考力を伸ばす



「生物・生命」は観察がすべて
植物はどんな形か虫眼鏡で

虫を飼ったり食べ物を与えてみたりする

魚をまるごと買ってきて部位を教える

  外で見掛けた鳥を図鑑で調べる



地球はまずは太陽と月の動きを知る
  今日の天候や音頭、影の様子

双眼鏡で夜空を眺める

ペットボトルで地層を作る



エネルギー粒子は家で簡単な実験を
  窓の水滴 熱湯のあわ 




◇本物の家庭学習<社会編>

学年毎の学習内容とポイント
地図の使いこなしが大きなポイント



地図を壁に貼るのが鉄則



歴史は漫画からはいるとよい




◇楽しんで勉強を続けるために親ができること

「お母さんが褒めてくれる」が原動力


時間が掛かる子には


担任の先生を味方に付ける 
教師の批判はよい影響を与えない










☆「たとえ世界は終わっても その先の日本を生きる君たちへ」橋本治 集英社新書 2017年 ②【再掲載 2019.11】

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◇ヨーロッパという謎を解く 

帝国って何?
  イギリス 
    ワールドカップ4つ 出場
      ①スコットランド 
      ②ウェールズ 
      ③アイルランド 
      ④イングランド
オリンピックは1つ

  ヨーロッパは1つにまとまれない

  ヨーロッパを取り囲む「自分自身」のカベ

  19世紀、帝国主義とは「高圧的なセールスマン」
  物を作りすぎたから、無理矢理売ろうとした

  ヨーロッパはおびえていた
  東洋に関して感じた「恐怖」「目立ち主義」恐怖心


  大航海時代はなぜ?
    アラビア商人(オスマントルコ)の「値上げ攻勢」に耐
   えられなくなったヨーロッパ人が、追いつめられて「大航
   海」に乗り出した 


  新大陸が「発見」されてしまう意味
    アメリカ大陸の住民は、ヨーロッパ人の歌の中にある
   「人間」にはあてはまらない「異文化は遅れている」の始まり
   「暗黒大陸」
     - 人種差別の発明

  ユダヤ人の軌跡がヨーロッパの覇権の軌跡
    ヨーロッパがユダヤ人に金貸しを押しつけた

  ナチスを生み出した「闇金ウシジマくん」的構造
    アメリカ 
     - 第一次世界大戦 
     - ヨーロッパに金を貸す    




◇経済は飽和したら終わるものだ

  昭和とは「復興経済」の時代だった

  経済と欲望は「飽和」に達したら終わる
   人間は飽きる

  飽和を覆い隠す「技術革新」という幻

  金融経済はゾンビだ 
   経済なんて本来「実体」がなきゃおかしいのに「実体経
   済」と「金融経済」を分ける

 「小さなもの」でも生きてゆく可能性
   今の金融・投資
     = 隙をねらうゲームか軽業
バーチャル
    大切
     「大きい物を目指さずに、小さいままで生きてゆく」                 
    ×「なにか得になることを考えよう」                       
    ○「この先どうする」