「認知症になる人、ならない人の生活習慣」石井映幸 成美文庫2020年 ② /「30分で分かる教師のための叱る技術」上條晴夫 学陽書房 2015年 ⑤(最終)【再掲載 2017.9】

今日は3月9日、月曜日です。



今回は2月28日に続いて、石井映幸さんの
「認知症になる人、ならない人の生活習慣」の紹介 2回目です。




出版社の案内には、


「物忘れ外来の脳神経外科医が、自身の患者さんたちのエピソー
 ドや最新医学の見地から、認知症予防の実践的な方法をズバリ
 解説」


とあります。




今回紹介分より強く印象に残った言葉は‥

・「糖質・脂肪・塩分を取り過ぎない!」


・「一日寝て過ごすだけで全身の筋肉の約0.5%が落ちると言わ
  れている」


・「1回平均純アルコールにして約20グラムの節度ある飲酒を」




もう一つ再掲載になりますが、上條晴夫さんの
「30分で分かる教師のための叱る技術」⑤を載せます。




時間がありましたら、

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にもお立ち寄り願います。




☆「認知症になる人、ならない人の生活習慣」石井映幸 成美文庫2020年 ②

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◇認知症予防と食生活

〇現代人は糖質、脂質、塩分が過剰気味

   炭水化物は糖質 バランスが大切




〇生活習慣病は認知症の土壌になる

糖尿病
     インスリン作用が不十分 
      → 体内でブドウ糖が有効に使われず
     慢性的に高血糖値
       アミロイドβが蓄積されやすくアルツハイマー型
      認知症につながる

   高血圧  
     家庭  上 135mmHg  下 85mmHg
塩分に注意

脂質異常症(高脂血症) 
     コレステロール中性脂肪




〇生活習慣病、認知症予防を兼ねた食事

 マインド食事法 2015 年 
     米国ラッシュ大学メディカルセンター

    地中海食事法       
  赤ワイン、ナッツ類、パスタ、緑黄色野菜   
      魚類、オリーブオイル

DASH食
〇 緑黄色野菜 淡色野菜 海藻類
果物 鶏肉 魚 低脂肪の乳製品
 × スイーツ マーガリン
豚肉 牛肉 清涼飲料水
ジャンクフード




〇国内発!認知症を予防する食生活モデル

「久山町研究からわかった食事」 
    九州大学の大規模疫学調査 
1961年~ 50年以上の調査

   取り過ぎない! 
糖質・脂肪・塩分




〇蛋白質不足の先にある問題

一日寝て過ごすだけで全身の筋肉の約0.5%が落ちると言
  われている




〇フレイル、ロコモ、サルコペニアの恐怖

   フレイル(虚弱)  
     生理的予備力が低下し生活が立ちゆかなくなる

   ロコモティブシンドローム
     フレイルに含まれる
     運動器機能により移動機能が低下した状況

   サルコペニア   
     フレイルに含まれる
     骨格筋肉量の減少とそれによる機能低下

   ◎ 積極的に蛋白質を!
      ~ 運動後30分以内を目指して   




〇認知症予防のためにも歯を大事に

  歯周病は認知症のリスクを上げる
  歯周ポケット 
       細菌がたまる
        → 土台が溶けてグラグラに
 また、菌が全身に運ばれる




〇過度の飲食でアルコール性認知症を発症

  3倍以上も認知症のリスクがアップ

節度ある飲酒
     1回平均純アルコールにして約20グラム



〇医療の力を借りて速やかに禁煙を










☆「30分で分かる教師のための叱る技術」上條晴夫 学陽書房 2015年 ⑤(最終)【再掲載 2017.9】

[出版社の案内]

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◇チェック

□叱り方チェック

1 叱るべき時に叱る!         □

 2 決してくどくど叱らない!      □

 3 しかっている理由が伝わっている!  □

 4 改善ポイントが明示されている!   □

 5 子どもの過去の失敗を持ち出して叱らない!  □

 6 叱る言葉の言い回しなどを工夫している!   □

 7 叱る気持ちも子どもに伝えている!  □

 8 叱り方の「自己演出」をしている!  □

 9 叱るときは個別に叱る!       □

 10 体罰をしてはならない!       □



□教室の空気チェック

1 導入でツカミをしている!          □

 2 教室に「陰」の子どもを作っていない!    □

 3 子どもを乗せる楽しい活動をする!      □

 4 同じ活動をダラダラして飽きさせない!    □ 

 5 子どもの流行の話題を自然に教師トークに入れている!□

 6 1回の授業に1回ぐらいは技と脱線話を入れている! □


 7 座学ばかりでなく体験型の学び合いも取り入れている!□

 8 一斉に○○をするというような活動がある!  □

 9 息抜きの時間を意識的に設定する!      □   

 10 健全な競争も工夫している!         □



□体験型学びチェック

1 教室の堅さ 堅苦しさを気にしている!    □

 2 時々教室のレイアウトを変化させる!     □

 3 子どもが身体を動かせる活動を工夫している! □

 4 板書は教師がするだけでなく子どもたちもしている!□

 5 学習ルールを提案するときにはその理由も説明する!□

 6 学習遊びからも学力の伸びを観察している!  □

 7 ペア・グループによる学習をしている!    □

 8 ミニネタで授業を変化させている!      □

 9 子どもの自己表現できる場をたくさん用意している!□

 10 挑戦的な課題を工夫している!        □



◇上條晴夫
  1957年 山梨県生  山梨大教育学部卒
  小学校教師・児童ノンフィクション作家 → 教育ライター
  東北福祉大学教授