「絶対感動本50」齋藤孝 マガジンハウス 2003年 ④(最終) /「好胤の言葉」高田好胤 学生社 2011年 ③【再掲載 2019.3】

今日は4月4日、土曜日です。



今回は4月1日に続いて、齋藤孝さんの
「齋藤孝のおすすめブックナビ 絶対感動本50」

4回目の紹介 最終です。



出版社の案内には、


「泣ける、胸打つ、心に沁みる!読書力・生きる力を鍛える感
 動名作50。声に出して読むもよし!美文・名文・凄みの文、
 抜粋・引用付き。」


とあります。


読んでみたくなります。



もう一つ再掲載になりますが、高田後胤さんの
「好胤の言葉」③を載せます。



時間がありましたら、

メインブログ「はぐくみ昇榮」

サブブログ「新コラ脳トレ」

にもお立ち寄り願います。






☆「絶対感動本50」齋藤孝 マガジンハウス 2003年 ④(最終)

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<自伝・エッセイ>4

◇「望郷と海」石原吉郎 ちくま学芸文庫 

   シベリア収容所の8年間 詩作
    人間らしさを失わない人物 鹿野武一

  鹿野武一  
     ペシミストとして行動
 「私は告発しない。ただ自分の位置に立つ」
 - 「ペシミストの行動について」



◇「腕白小僧がいた」土門拳 小学館文庫 (写真とエッセイ)

   子どもたちの体がとてもよく動いている 

   表情がはつらつとして輝いている



◇「ギルガメシュ王ものがたり」ルド・ミラ・ゼーマン岩波書店

世界最古の物語 
     3冊の絵本



◇「リトル・トリー」フォレスト・カーター

インディアンの掟

「何かをなくしちまった時には、へとへとに疲れるのが一
    番いいんじゃ」



◇「神話の力」ジョゼフ・キャンベル ビル・モイヤーズ 早川書房

   神とは何か 
    「聖なる場所」を持つことの必要性

   土地
    … 自分の住んでいる土地を霊的な意味の深い場所に変
     える



◇「風の風物詩」ライアル・ワトソン 河出文庫

古代人の持つ生命観



◇「クレーの絵本」パウル・クレー 講談社

クレーの絵と谷川俊太郎の詩



◇「絶対安全剃刀」 高野文子 白泉社

   女性



◇「両手いっぱいの言葉」 寺山修司 新潮文庫

寺山修司のアフォリズム413



◇「古典落語志ん生集」ちくま文庫  古典









☆「好胤の言葉」高田好胤 学生社 2011年 ③【再掲載 2019.3】

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◇おかげさまと因縁

 おかげさま 
= お加護をいただいている

 知らないところで犯している罪の恐ろしさ

 与力の増上縁、不陣の増上縁






◇難しく言えば「共業(ともごう)の所感」

 公害 
= 共業の所感  
    一人一人個人個人の欲望の集まりが公害になってい
    る
      そこにわたしの人生はあるように思うのです 

 ※ 心の内にある責任の所在をもっと真剣に明確に自覚しなけ
  ればいけない



◇遭難した息子の母

「できるだけ長生きして、あの母に、あの子がいなくなってから
 この世の土産話を持って行ってやりたいと思っております」



◇孝行はまねごとでもよい

  福島
    二本松 - 少年隊

 「孝行はまねごとでもいいではないか。ならず者もよくなるだ
  ろう」



◇手を打てば「はい」と答える鳥逃げる

  手を打てば「はい」と答える鳥逃げる

  - 手を打った音に変わりはないけれども、それを受け取
    る人の心には千差万別に受け取られる



◇強いばかりが女じゃない

  近江・八日市・太郎坊

  強いばかりが女じゃない、偉いばかりが女じゃない



◇批判に晒されたわたし

 自分のことは自分では分からないものだ

「他人に対して的確な批判力を持っている、それのせめて1/5
 でもいい、1/10でもいいから、自己を批判し、自己反省する心
 があってくれたら『どのくらい、この人のために幸せだろう』
 と思うのです」





◇自由とは制約だ

 ヨーロッパの定義
  「自由とは制約なり」


 車
  ~ 好き勝手な運転をしたらどうなるか

「みんなが守らなくてはいけない規則をみんなが守ったとき、そ
 の制約の中に我々は目的地に向かって自由に車を運転していく
 ことができる」



◇親の値打ちを補うもの
 
  親の値打ちというものは、後ろ姿で子どもを教えるそこに親
 の値打ちがあると思う。しかし、そのような値打ちがない、そ
 こを補ってくれるのが神さまであり仏さまでありご先祖さまだ
 と言いたい。