「一生モノの副業 この一冊でわかる大学講師のなり方」石川和男・千葉喜春 左右社 2016年 ②(後)/「教育本44」佐藤学 平凡社 2001年 ⑨【再掲載 2016.4】
今日は4月10日、金曜日です。
今回は4月7日に続いて、石川和男さん、千葉喜春さんの
「一生モノの副業 この一冊でわかる大学講師のなり方」
の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「大学で登壇するためには、どうすればいいか?大学以外の高等
教育機関で登壇するためには、どうすればいいか?大学講師に
求められる能力は?人気講師とダメ講師の決定的な違いは?意
外となれる大学・専門学校の講師!共通のキーワードは『実学
について伝えたいことがある』。」
とあります。
もう一つ再掲載になりますが、佐藤学さんの
「教育本44」⑨を載せます。
時間がありましたら、
メインブログ「はぐくみ昇榮」
サブブログ「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄り願います。
☆「一生モノの副業 この一冊でわかる大学講師のなり方」石川和男・千葉喜春 左右社 2016年 ②(後)

◇これであなたも大学に登壇できる
※ タイプB[正規授業外講座]担当講師ルート
1 学者や研究者には教えられないテーマが主流
「課外講座」「公開講座」評価なし
2 大学がまるごと講座を外注するケースもある
3 講師は外注先が選定するのが基本
ポイント 「専門性」「講義実績」+社会性、人間性
4 紹介があればすぐに決まるケースが多い
5 資格学校や教育関連会社の講師募集に応募する
◎派遣会社の講師募集に応募する
検索「各種学校」「教育会社」「教育業界」
最初は90分 6000円~7000円くらい
6 すでに登壇している講師と関係を構築する
7 大学以外で学生相手の講師実績を積む クラスマネジメント
◇大学以外の高等教育機関講師の道
※ タイプC[専門学校非常勤講師]ルート
1 求められるのは学生の「就職力」を上げられる講師
「専門性」と「実務実績」
2 学術にはなじまない実学重視のカリキュラム
2014~ 職業実践専門課程
3 講師の採用は公募と紹介が半々ぐらい
4 求人公募をこまめにチェックする
◎JREC-IN PORTAL
複数条件-専門学校の経ボックス 非常勤講師
リクナビ・マイナビ
大手新聞の求人サイト
11月~2月 求人が多い
5 実績のある講師派遣会社に登録する
◎資格学校や教育関連会社の講師採用情報への応募が第一歩
6 すでに登壇している講師と関係を構築する
◎HPしらみつぶし法
7 講師養成のスクールや私塾に参加する
◎「講師養成スクール」
「講師 養成 講座」
「講師 養成 スクール」
◇現代の大学講師に求められる能力
1 3年以内に3割方以上する厳しい世界
続けることは難しい
2 人気講師とダメ講師の決定的な違い
「学生を知ろうとする意識があるかどうか」
3 現代の学生はウルトラマン
4 講義に必要な3つの要素
講義の中に「驚き」「感動」「美しい」
お おそろしい話 ば バカ話
お おもしろ か 感激した話
い 痛い話 に 人気者(人気商品)の話
た 楽しい話 あ 新しい話(ニュース)
で デタラメの話(ジョーク) う うれしい話
5 笑いの量と授業評価は比例する
6 分かりやすい話にするための方法
「一理三例の原則」
一つの理論や結論を話すのに具体的な事例を必ず3
つ挙げる
7 アメとムチのバランスが重要
アメ - 褒めてあげる
ムチ - ハードな課題
講義の中で
テーマについてパワーポイントでの発表 一人10分
8 人気講師は常に知識やスキルをブラッシュアップさせている
☆「教育本44」佐藤学 平凡社 2001年 ⑨【再掲載 2016.4】

◇ウィリス「ハマータウンの野郎ども」
反学校文化の構造と機能
その後のウィリスとイギリス社会
◇ポストマン「子どもはもういない」
メディア確信のもたらす経験の変容
ニール・ポストマン
ニューヨーク大学教授
印刷術の出現で誕生した「子供期」がテレビの登場で削減
メディア史論から
読み書き能力が自制心・羞恥心を育てた
大人と子どもとの境界をなす「秘密の喪失」
キーワードは「秘密」
- 大人になるとは大人の秘密を知ること
◎ 大人は子どもに様々な制限を課すことによって、子ど
もがこの秘密にアクセスすることを限定していく
→ 子供期の保持
<映像メディアの出現>
読み書き能力が無くても秘密にアクセスできる
= 秘密の喪失
秘密の喪失によって秩序の維持が困難になった
暴力抑制の機構、羞恥心、自制心
概念的に順序立ててものを考える能力
- 読み書き能力によって支えられていた近代の価値
がすべて揺らぐようになる
「子供期を生み出した条件が崩れ始めており、再び中世のよう
に子供期は特別な時期でなくなり始めている」
→ 子供期は消滅し始めていると同時に、近代的な意味での
大人も消滅しつつある
<大人のような子供と子供のような大人の社会>
ポストマンの予想と現代の社会の一致
◇サンダース「本が死ぬところ暴力が生まれる」
電子メディア時代における書字文化の衰退は何をもたらすか
書字文化(リテラシー)の衰退と「自己」の解体
リテラシー=書字文化
口承文化が形成する「共同体」と書字文化が形成する「自己」
書字文化の衰退による自己の消滅
= 人間的な感情や知性の崩壊
→ ・子供の自殺
・青少年の暴力
・家庭の崩壊
・自らの良心を尊重し自己を内有する世界の
崩壊
・戦争と暴力の世界
(その場限りの感情に駆られて復讐と報復)
→ 口承文化の衰退と書字文化
書字文化から排除されたギャングの生態
米国の銃器店数はハイスクール数の10倍
ギャングは「無文字文化」の「部族」
口承文化の再生による書字文化の復権
「教室をもう一度人間の声で満たすことによって教室を生
き返らせるべき」
= オーラリティの生き生きとした語り合い
◇菅野盾樹「いじめ」 1943~
普遍的な人間性と「いじめ」に即して解明
少数派への差別的集合現象の枠組みは?
◎いじめのきっかけを産出する教師
いじめを克服する筋道
「いじめられる子は笑いながら泣いている」
= 笑いの陰の涙を認識するのがプロの教師
◇谷川俊太郎「はだか」 1931~
自らの芯の部分で「子供」を保持する生き方
子供対象の「うた」の復権
「子供」を自らの内に深く抱え込んでいる詩人
子供の内奥の情念を響く言葉の探究
子供は残酷さと希望を併せ持っている
今回は4月7日に続いて、石川和男さん、千葉喜春さんの
「一生モノの副業 この一冊でわかる大学講師のなり方」
の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「大学で登壇するためには、どうすればいいか?大学以外の高等
教育機関で登壇するためには、どうすればいいか?大学講師に
求められる能力は?人気講師とダメ講師の決定的な違いは?意
外となれる大学・専門学校の講師!共通のキーワードは『実学
について伝えたいことがある』。」
とあります。
もう一つ再掲載になりますが、佐藤学さんの
「教育本44」⑨を載せます。
時間がありましたら、
メインブログ「はぐくみ昇榮」
サブブログ「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄り願います。
☆「一生モノの副業 この一冊でわかる大学講師のなり方」石川和男・千葉喜春 左右社 2016年 ②(後)
◇これであなたも大学に登壇できる
※ タイプB[正規授業外講座]担当講師ルート
1 学者や研究者には教えられないテーマが主流
「課外講座」「公開講座」評価なし
2 大学がまるごと講座を外注するケースもある
3 講師は外注先が選定するのが基本
ポイント 「専門性」「講義実績」+社会性、人間性
4 紹介があればすぐに決まるケースが多い
5 資格学校や教育関連会社の講師募集に応募する
◎派遣会社の講師募集に応募する
検索「各種学校」「教育会社」「教育業界」
最初は90分 6000円~7000円くらい
6 すでに登壇している講師と関係を構築する
7 大学以外で学生相手の講師実績を積む クラスマネジメント
◇大学以外の高等教育機関講師の道
※ タイプC[専門学校非常勤講師]ルート
1 求められるのは学生の「就職力」を上げられる講師
「専門性」と「実務実績」
2 学術にはなじまない実学重視のカリキュラム
2014~ 職業実践専門課程
3 講師の採用は公募と紹介が半々ぐらい
4 求人公募をこまめにチェックする
◎JREC-IN PORTAL
複数条件-専門学校の経ボックス 非常勤講師
リクナビ・マイナビ
大手新聞の求人サイト
11月~2月 求人が多い
5 実績のある講師派遣会社に登録する
◎資格学校や教育関連会社の講師採用情報への応募が第一歩
6 すでに登壇している講師と関係を構築する
◎HPしらみつぶし法
7 講師養成のスクールや私塾に参加する
◎「講師養成スクール」
「講師 養成 講座」
「講師 養成 スクール」
◇現代の大学講師に求められる能力
1 3年以内に3割方以上する厳しい世界
続けることは難しい
2 人気講師とダメ講師の決定的な違い
「学生を知ろうとする意識があるかどうか」
3 現代の学生はウルトラマン
4 講義に必要な3つの要素
講義の中に「驚き」「感動」「美しい」
お おそろしい話 ば バカ話
お おもしろ か 感激した話
い 痛い話 に 人気者(人気商品)の話
た 楽しい話 あ 新しい話(ニュース)
で デタラメの話(ジョーク) う うれしい話
5 笑いの量と授業評価は比例する
6 分かりやすい話にするための方法
「一理三例の原則」
一つの理論や結論を話すのに具体的な事例を必ず3
つ挙げる
7 アメとムチのバランスが重要
アメ - 褒めてあげる
ムチ - ハードな課題
講義の中で
テーマについてパワーポイントでの発表 一人10分
8 人気講師は常に知識やスキルをブラッシュアップさせている
☆「教育本44」佐藤学 平凡社 2001年 ⑨【再掲載 2016.4】
◇ウィリス「ハマータウンの野郎ども」
反学校文化の構造と機能
その後のウィリスとイギリス社会
◇ポストマン「子どもはもういない」
メディア確信のもたらす経験の変容
ニール・ポストマン
ニューヨーク大学教授
印刷術の出現で誕生した「子供期」がテレビの登場で削減
メディア史論から
読み書き能力が自制心・羞恥心を育てた
大人と子どもとの境界をなす「秘密の喪失」
キーワードは「秘密」
- 大人になるとは大人の秘密を知ること
◎ 大人は子どもに様々な制限を課すことによって、子ど
もがこの秘密にアクセスすることを限定していく
→ 子供期の保持
<映像メディアの出現>
読み書き能力が無くても秘密にアクセスできる
= 秘密の喪失
秘密の喪失によって秩序の維持が困難になった
暴力抑制の機構、羞恥心、自制心
概念的に順序立ててものを考える能力
- 読み書き能力によって支えられていた近代の価値
がすべて揺らぐようになる
「子供期を生み出した条件が崩れ始めており、再び中世のよう
に子供期は特別な時期でなくなり始めている」
→ 子供期は消滅し始めていると同時に、近代的な意味での
大人も消滅しつつある
<大人のような子供と子供のような大人の社会>
ポストマンの予想と現代の社会の一致
◇サンダース「本が死ぬところ暴力が生まれる」
電子メディア時代における書字文化の衰退は何をもたらすか
書字文化(リテラシー)の衰退と「自己」の解体
リテラシー=書字文化
口承文化が形成する「共同体」と書字文化が形成する「自己」
書字文化の衰退による自己の消滅
= 人間的な感情や知性の崩壊
→ ・子供の自殺
・青少年の暴力
・家庭の崩壊
・自らの良心を尊重し自己を内有する世界の
崩壊
・戦争と暴力の世界
(その場限りの感情に駆られて復讐と報復)
→ 口承文化の衰退と書字文化
書字文化から排除されたギャングの生態
米国の銃器店数はハイスクール数の10倍
ギャングは「無文字文化」の「部族」
口承文化の再生による書字文化の復権
「教室をもう一度人間の声で満たすことによって教室を生
き返らせるべき」
= オーラリティの生き生きとした語り合い
◇菅野盾樹「いじめ」 1943~
普遍的な人間性と「いじめ」に即して解明
少数派への差別的集合現象の枠組みは?
◎いじめのきっかけを産出する教師
いじめを克服する筋道
「いじめられる子は笑いながら泣いている」
= 笑いの陰の涙を認識するのがプロの教師
◇谷川俊太郎「はだか」 1931~
自らの芯の部分で「子供」を保持する生き方
子供対象の「うた」の復権
「子供」を自らの内に深く抱え込んでいる詩人
子供の内奥の情念を響く言葉の探究
子供は残酷さと希望を併せ持っている