「セミナー講師の伝える技術」立石剛 かんき出版 2017年① /「宮本常一さん 教育について」 21 -「宮本常一の世界 日本民衆の文化と実像」長浜功 明石書店 1995年 (1)【再掲載 2017.2】

今日は4月14日、火曜日です。



今回は、立石剛さんの
「セミナー講師の伝える技術」1回目の紹介です。



出版社の案内には、


「1400人以上のプロ講師を育てた著者が教える、稼ぎ続ける
 講師になるための“伝え方”の教科書。著者が厳選!心を揺さ
 ぶる20の事例。」


とあります。



今回紹介分より強く印象に残った言葉は‥


・「『知っている情報』から『知らない情報』へという順番で伝え
  る」


・「セミナー講師の3つの条件 ①信頼 ②論理 ③感情」


・「受講生との関係をしっかりと築いてから本題に入る」




もう一つ再掲載になりますが、長浜功さんの
「宮本常一の世界 日本民衆の文化と実像」を載せます。



時間がありましたら、

メインブログ「はぐくみ昇榮」

サブブログ「新コラ脳トレ」

にもお立ち寄り願います。







☆「セミナー講師の伝える技術」立石剛 かんき出版 2017年①

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◇はじめに

 大切: 受講生がきちんと成果を出せるセミナーを提供してい
    るか?

 → 伝え方を変える
     受講生に自身が伝えたノウハウを実践してもらい成果
    を出してもらう 

◎知っている情報から伝えているか
なじみのある情報の方が受け入れやすいか
 「知っている情報」から「知らない情報」へという順番
   で伝える

 ◎「セミナー講師の甲子園セミナーコンテスト」主催
    「セミナー講師養成コース」



◇あの伝え方はなぜ受講生を動かせないのか?

01 セミナー講師はうまく話す必要はない 
役割:「ノウハウを伝えること」

「自身の伝えたノウハウを受講生に実践してもらう
       ことで成功へと導くこと」
      ※ ノウハウを知っていても実践できない人が殆ど

   ◎ 自らの言葉で受講生が望んでいるゴールへと導いてあ
    げることがセミナー講師の真の役割


02 なぜ、あなたの伝えるノウハウは実践してもらえないのか?


03 人を動かせるセミナー講師の3つの条件
1.信頼  
       講師は自らが信頼できる人間であることを、予め
      受講生に伝えておかなくてはならない

2.論理  
       筋道立てる

3.感情
      「やってみよう」という気持ちに感情を動かす


04 人気講師は、はじめの5分で何を伝えているか?
  相手の関心のあることから話し始める
- 受講生との関係をしっかりと築いてから本題に入
      る


05 自分の言葉で語る講師に受講生は心を動かされる
  自分の言葉で伝える


06 受講生の心に永遠の灯をともせる講師を目指す
    内発的動機
     1.有能性  「わたしはできる」という感覚をもつ
2.自律性  「自分で決めている」感覚
3.関係性  「人とつながっている」感覚












☆「宮本常一さん 教育について」 21 -「宮本常一の世界 日本民衆の文化と実像」長浜功 明石書店 1995年 (1)【再掲載 2017.2】


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◇民衆の世界

□民衆の一人  
  民衆を代弁する行動家
 
  4500日の旅 

  全身民衆のかたまり



□村を支える  
  具体的な民衆
 「村の篤農家というような人は米を作るだけでなく村人の良
   き相談役であった」

 トクノウ
  = 篤農    得農 徳農

 「民衆の本当の姿を取り上げるなら,解放同様,同じ比重でこ
  うした目立たない農民の動きもとらえてもらいたい」



□無口な人々  
  日本人は本来話好きではあったが,話し上手のものは少なか
 った
- 自分の気に入った話しか聞かない

  宮本はおしゃべり上手だが聞き上手でもあった



□民主主義と連帯感
  「面従腹背」の思想   
    - 先の戦争

  昔話
   - 愚直だが誠実で決して権力に屈しない 
   = 寛容の美徳



□息の長い関係 
  「豊かな世界で一番大事になる基礎は連帯感を持つことであ
   る」

  「相みたがい」の思想
    持ちつ持たれつ

民衆同士が持つべき信頼感と連帯感

  「貸し借り」の社会
  贈与のさらに進んだ形としての貸借
- その場ですぐに決着をつけない

  「信用」 
     借りたものはいつかは必ず払う,という考えが定着し
    た社会
     - 同一民族の農耕社会

  時計のない世界
    日の出と日没が区切り



□旅と人情  
  逢魔が時 
   = 昼と夜の交代するときは妖魔の横行するとき  

  「妖魔は黄昏の薄明かりの中で人に災いを加えることが多か
   った」
    →「挨拶」をすることで人間と確認



□村のもてなし 
  宮本は民衆の真実の姿を伝えようとした

  「本当の村の寄り合い」 
    対馬千尋藻四ヵ浦

  文書許可のため船に乗り丸二日間の寄り合い
  = 律儀さ 誠実さ




◇民衆の実像

□民衆に無名はいない 
  宮本
   - 「無名」扱いされてきた人々への再評価

  「無名」の人々にスポット
  きちんとした固有名詞で語ろうとしている明白な意見

◎ 知識人は口先だけで民衆を語ろうとしているが,宮本の
   民衆を語る背景には固有名詞を持った人々が存在している



□飛島  
  船問屋の女の一生 「離島の旅」(1964第35巻)

  嫁が離縁された  
    ※ 小便(子ども)を扱った手で調理
       → 評判が落ちる
       →「地方流し」

 ・ 生きとし生きるもの一人一人それぞれの重みのある一生

 ・ 大切な自分の思い出や体験は軽々しく他人の話すべきもの
  ではないし、同様に挫折や失敗もまた軽々しく話すべきでは
  ないのだ。人は皆,自分だけが演じきれるドラマの主人
 公という芸術家なのである



□漁師の一生 
  船底一枚地獄の先 

  気性激しく大酒喧嘩 

  外国での生活



□土佐源氏  
  女の体験を通じての老人の真実の姿

  檮原村 極道の博労の話

この記事へのコメント

2026年04月14日 05:28
おはようございます!
nice!です。
2026年04月14日 06:59
「セミナー講師の伝える技術」。当たり前だが、見過ごしている
点を指摘している本だと、ただちに判り良いまとめです!
「・・日本民衆の文化と実像」。宮本常一氏が従来の論の何を
批判していたのかが、直ちに判る良いまとめです!
2026年04月14日 08:20
「宮本常一の世界 日本民衆の文化と実像」は興味深いことが多かったです。実際は違うんでしょうけど、「漁師」というとなんとなくそんなイメージですよね。
2026年04月14日 14:00
こんにちは 足跡です!
2026年04月14日 14:43
宮本常一。いろいろ読みました。
叙勲はいけませんね。
2026年04月14日 14:56
訪問させていただきました。
2026年04月14日 17:58
ナイス😊
2026年04月14日 20:49
(。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪